『えんとつ町のプペル2』の脚本が読める!
現在もアメリカや世界中で公開している『映画えんとつ町のプペル』。その続編の『映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜』の脚本がnoteで販売されました。
しかも途中までは無料。
無料でも結構いいところまで読めました。笑
西野さん、ごちそうさまです。😁
ストーリーが始まる前の前書きにもありましたが、これは西野さんの話、キングコングの話です。
前作の時もそうだったけど、今回も見事に泣かされました。
「1+1=2、それ以外はダメ。」みたいに割り切れたら「生きるのラクだろーな。」とは思うけど、そんなに簡単に割り切れない。だからみんな悩むし苦しむし。
それでも、そんな暗闇の中でも、足掻いてもがいてジタバタしてたらほんの一筋光が差すことはある。改めてそう教えてくれるストーリーでした。
ガツンと背中を押してもらった気がしました。
ルビッチとモフの出会いのシーン。(無料部分)
ルビッチがわざと大声を出してモフを困らせて脅すシーン。
「ルビッチって頭いいんだよね。『ただ純粋で可愛い子』じゃなくてちょっとずる賢いわ。笑」と再確認できました。
そのズル賢さが可愛くもある。☺️
こういうニヤニヤできるシーンもたくさんあって面白かったです。
そして、『もう会えないけど会いたい人』がいる人にもオススメです。
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