こころのノート

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過去の栄光を抱きしめる

「過去の栄光」 もし、とある才能があり人生の早いタイミングで成功をしていたら? 社会的、経済的にも、 10代、20代で成功をした場合、その成功をずっと維持し続けられたらいいのだろうけども、 なかなか多くの人がそうはいかないのも現実。 才能があれど、何かをきっかけにその才能を発揮できない状況になったり、失速したり、自ら手放したり、、そんな事もある。 特に人生の早い段階での成功の場合、自分の人生を歩んできた歴史がまだ浅いので葛藤が多い。 世の中を知らなかったり、人の気持ち

    • 親のエゴに躍らされていたと気づいた時

      こんなタイトルにするといささか、自分がひどい人の様で、心が痛むのだが、、。 「親のエゴに躍らされる」 というか、 親のエゴのもとに築かれた自分の固定概念の上で、無意識レベルでチョイスしてきたもの。 それが本当に自分がしたいチョイスだったのか? と現在の自分、過去の自分を振り返った時に、これあるんじゃないの? いう気づき。 自分自身でもそれが反射的に 「これこう言われそうだし。」 とか 「本当はこうしたい気持ちがあるけど反対されそうだしな。」 とどこかで親の事が頭でよぎりな

      • 心を動かして生きていく

        心を動かして生きる。 どんな時も、これは「好き」、「嫌い」? 自分の心が感じる細やかな機微を感じとりながら生きる。 いかにそこに素直に生きるか?の集大成が「自分らしく生きる」、「なりたい状態のありのままの自分」なのだと思う。 そうは言ってもそんな事はできないよ。 そう思う人もいるかもしれないけど、 うーん、どうなのだろ? そう言う前にやってみたらええやん! そう思う。 自分自身にも言いたい。笑 これを見てくれている人のほとんどが日本に居たり、最低でも文字を読める教育

        • 銭湯で思った、美しさとは。

          スーパー銭湯に行った。 サウナ→水風呂→外気浴→温泉 のルーティンをして 最後にもう一度全身を洗い頭からお湯をかぶった。 湯気が立ち上り、お湯は滴り落ちる。 ととのって、脳内意識が上に引っ張れるような感覚と重力で水が落ちる感覚とで、ほそーく、ながーく、伸びゆくようなビジュアルを感覚でぼんやり見ていた。 顔も全身の筋肉もふにゃふにゃにほぐれ、脳味噌もぽへーっと緩んでる。 もちろんすっぴんのその姿で鏡に映った自分をみる。 わぁ、なんだか美しいなぁ、 と思った。 汚れも、力

        過去の栄光を抱きしめる

          友達ってなんだ?

          友達。 友達ってなんだろう。 こんなの世の中みんな一度は考えたことあるのでは? という問い。 好き、思いやり、助けあい、気楽さ、楽しさ、嬉しさ、利害関係、嫉妬、劣等感、優越感、嫌い、悔しさ、 いろんな感情が渦巻く。 バロメーターは複雑だ。 ポジティブな感情に全寄りになる時もあれば、とことん人間不信なネガティブな気持ちで埋め尽くされたり、ネガポジどちらの感情も混在していたり。 (まぁ、友情関係に限らず、人間関係全般そうだけれども。) 私の場合、 自分の意思とは関係なく学校を

          友達ってなんだ?

          はじめの一歩

          はじめてのnote。 何を綴るか。 自分を表現するのが苦手な私の、こころをそのまま表現する場所に。 noteという人にも見える場所だけど、 他者目線より、自己のこころの探究とアウトプットの目的に。 世界とのつながりも感じていたいから、独り言ノートをここに記そう。 「私はここにいます!こんな人です!」 の承認欲求ではなく、 「本を読むにしても一人家でずっとこもりっぱなしは寂しいから、 カフェで人の気配を感じながら読んでみようかな。」 そんな感じです。 私は最近モヤモヤして