気持ちの溝

自分と他人の価値観の違いに悩んだことはないだろうか。
「価値観」とまではいかなくとも、気持ちの大きさの差に悩んだことはあるのではないだろうか。
私は小さい頃から様々なことに対してとても大きな感情を抱いてきた。クソデカ感情とでも言っておこう。
私はそのクソデカ感情に度々悩まされることがある。
特に人間関係にはすごく悩む。
私は人一倍仲のいい人とは仲良くしたい(語彙力)という気持ちが大きいので、色んなことをしよう!したい!と思うわけなのだが、もちろん他人がその感情に毎回ついてこれるわけではなく、引く人もいれば嫌いになられる人も少なくはない。だから、最近はそのクソデカ感情を隠そうとはしているのだが…隠せば隠すでストレスは溜まっていく。なんならタチの悪いことに「私のことそんなに好きではないのかな?」とか思ってしまう始末である。なんと性格の悪い!
しかし、やはり感じずにはいられないのである。それは私がメンヘラである以前に、その人のことが好きだったりお気に入りだったりするからである。
これは持論だが、人間は「嫌い」という感情は我慢することはできても「好き」の感情は我慢できないのではないかと考えている。嫌いを我慢するよりも好きを我慢する方がストレスも溜まる気がする。
私はきっとこれからもこのクソデカ感情に悩まされるであろう。そしてこれからもこのクソデカ感情に応えてくれる人を探し続けるだろう。

クソデカ感情×クソデカ感情=アルティメット超スーパー感情

私は何を言っているのだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?