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元フリーター、家を買う(即決)

こんにちは!
今回は、社員のエッセイとなります✏️

2月の中学受験シーズンが終わって、仕事としては一段落。

先日、5連休を取得して家族旅行をしてきました。12月~1月の繁忙期にできなかった家族サービスの時間になりました。

30年前の自分と同じく、鉄道大好きないわゆる「子鉄」に育っている2歳の息子は、東京駅で新幹線に大興奮!「かがやき!はやぶさ!こまち!のぞみ!つばさ!」図鑑やYouTubeをみて、全て正確に暗記しています。
子供の成長を見ると、家庭の時間を充実させたい想いが強くなります。

2月中旬、繁忙期が終わって視野が広がったのか、自宅の近所を歩いているときに新築の建売住宅を見つけました。子供の通う保育園が決まったタイミングで、立地も間取りも希望通りの物件。偶然の出会いでした。

早速、不動産屋に問い合わせをして内見のアポを取り、内見後すぐに住宅ローンの仮審査を受け、値引き交渉をして2月末に購入決定。
ここまで、わずか2週間。人生最大の衝動買いです。

私は24歳まで大学院生、その後27歳までバスケットボールにのめり込んでフリーターでした。24歳~27歳の頃、周りの友人が一流の官庁や企業で活躍する中でフリーターの自分。

若いうちにしかできないことに挑戦することに価値を感じる一方で、周りと比較してしまい、院卒フリーター…まさに高学歴ワーキングプア、人生終わったか…という気持ちもありました。

縁あって28歳からココロミルで働き始め、30歳で結婚、31歳で長男が生まれ、33歳でマイホーム購入。

現代社会では一般的な人生でしょうか。流れに身を任せているうちに、勝手に軌道修正されてきました。

あの時ココロミルに転職していなければ、今の生活にはなっていないですね。

ココロミルという会社、
教育という仕事に出会えたこと、とても運が良かったです。

「家」にも「仕事」にも運命的な出会いがあると実感しています。

とりあえず話を聞いてみるだけでも、
何かが打開されるきっかけになるかもしれません。


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