婚活を始めたキッカケ
自然と恋人やパートナーができておらず、居てほしいと思った人なら意識する"婚活"。
始めるキッカケは人それぞれで、性的志向や性自認に関わらずその瞬間はやってきます。
というワケで今回はLGBTQ+当事者の私が婚活を始めたキッカケについてお話します!
体験談にその人の背景って大事ですからね!
※記事の題材的に過去のエピソードを載せていますが、個人の特定を防ぐ為事実を元に一部分の抜粋のみでお送り致します。
過去の恋愛と酸っぱいブドウ
私は前々から「法律婚したいし場合によっては子供も欲しい!」って理由で戸籍上の性別変更を視野に入れないくらいに結婚願望が強い人でした。
が、過去の恋愛経験から「恋愛なんてロクな事ねーわ」って諦めている状態に…
俗に言う「酸っぱいブドウ」状態。
どんなのだったかというと
・告白された翌日に相手の母親から激しい抗議の電話が来た
・「ちょっとやめてよ※前科あるんだから~」って茶化したら「え、なんで知ってんの…」って犯罪の前科を告白された
※前科=過去のよくない行為の例え
・遠距離恋愛で相手の地元に会いに行ったら6時間遅刻され謝罪無し
しかもコレ全部初デート前or初デートでの事件。
逆に言えば早く発覚して良かったのかも?
2回目のデートってどうやってするんだろうね??
まぁ、そんなこんなで恋愛なんてロクな事ねーわ状態。
だったのですが、なんと今年に入って始めて素敵な恋愛をする事に!
パートナーとしては難しいとの理由で2ヶ月くらいのお付き合いで別れてはしまいましたが、良き経験で思い出です。
今回もデートは1回でお別れしたんですけどね!
お互いのためを思えば決断は早い方がいいって事で!
ホント2回目のデートってどうやって(以下略
そうして一度素敵な恋愛をしてしまうと昔の結婚願望が再燃。
それで結婚相談所への入会となったわけです。
2024年7月に別れて同年8月に入会という謎の行動力…!
行動しなきゃ何も変わりませんからね!
おわりに
なんか短いけど今回の記事はこれで〆で。
世間一般の話や異性愛と同性愛のキッカケの差とかも書こうかと思いましたが、体験談と同じ記事内で混ぜちゃうとアレなので。
それはまた別の機会に書きます。多分。
こんな感じに記事の長さにはバラつきがありますがご了承を。
今後ともよろしくお願いしますね!
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