午後
こんばんは
大変ご無沙汰しておりましたnoteです。
今年の大型連休は何かと賑やかさが
戻ったような印象でした
皆様はどのように過ごされましたでしょうか
まだまだ予断を許さない状況では有りますが
できることから少しづつ元の形を取り戻し
明るく開けていくと良いですね
さてそんな中、 少々世の中の変わる
兆しに、気後れを感じてしまう
要領の悪い私がいたり します。
求めていた、望んでいた、元通りの生活…
けれども、待ちに待っていたはず なのに、
何故か
あれ、何かおかしいぞ…と、
大きな時代の変化や流れに
心だけ取り残されるような感覚は、
わかる方には、わかるのかもしれない。
それは、自分自身の根本的な問題なのか
この時代に受け取った 痛み のせいなのか…
ふっと 心が陰る時があります
"本当の、心の豊かさとはなにか"
このnoteのテーマに、に掲げるとおり
常日頃から私自身 考え続けていること
…元々答えなど、無いかもしれないけど
ひとつ、これはそうかも、と思ったこと
があります
今日、感じた感情
景色、匂い、音、触感、などに
"後引く旨さ"を感じる事ができる状態
のことではないかと。
この身に受けた感動的な体験、高刺激な実感は、
一瞬の幸福感のみではなくて、その後しばらく
身体に居残り続けて自身の 動力となっていく
自分の捉え方、受け取り方しだいで、
たった1粒の体験でも百粒千粒にも
感謝することが出来る。
時が過ぎ、あるひとつの記憶たちが
遥か遠のいて行ったとして
もう思い出せないほどに
薄れてしまうとしても
確実に胸の片隅でその経験値は
糧になっているし、心の奥深く浸透し
今とこれからの 私を動かしている。
そう思うと、今こうしてnoteを描き、
何か思いを残そうと、今の自分を
切り取ろうとすることさえも
想像すること、想起すること、そして
纏めて書き残すこと…なども
数多の 経験から導き出した
"心を豊かに保つための行動"
なのかもしれないと 思います。
それでは本日これまで。