見出し画像

AI時代の立ち振る舞い方

おはようございます!
今回は「AI時代の立ち振る舞い方」といったテーマについて書いていきます。
これからの時代、こんな部分が重要なのかなと考えているという内容です。

ChatGPTやAI技術

昨年頃から、AI技術を用いた新たなサービスが世の中を賑わしています。
有名なもので言うと「ChatGPT」がそれにあたりますね。

●ChatGPTとは
ChatGPTは、OpenAIによって訓練された大規模な自然言語処理モデルで、GPT-3.5アーキテクチャに基づいています。ChatGPTは、自然言語での対話を通じてさまざまな質問に答えることができます。ChatGPTは、機械学習と人工知能技術を使用して、自然な言語の生成、理解、および回答を行います。 ChatGPTは、言語処理、自然言語生成、文章生成、対話型AI、チャットボット、およびその他のAI関連のアプリケーションに使用されます。

ChatGPTからの回答

こちら、ChatGPTに「ChatGPTとは何ですか?」と質問をした回答になります。これだけじゃよく分からないですよね、、!
一先ず使っていただくことが一番分かりやすいと思いますので、ぜひ何か質問をしてみて下さい!

こんな質問をしてみた。

ChatGPT▶︎こちら

現在もAI技術を用いた新たなサービスがどんどん生み出されていて、これまで人がやってきた仕事がどんどん効率化されています。
調べ物や資料作成、メール作成、要約文章やメール作成といったもの。
それに加えてアートや音楽といった分野までAIが生成できるようになったりと、その範囲は多岐に渡ります。

これから人は何をする?

AIに仕事が奪われていく。情報に価値がないと言われる世界線に突入してきた中で、重要になることは何か?

それは「人に選んでもらう力」です。ある種、「愛され力」、「惚れさせ力」といったものになるのだろうなと個人的には考えています。

様々な技術が発達し、このようなAIサービスが沢山出てくるとなると、人がAIサービスを用いて生み出す価値の差は小さくなっていくと思います。(もちろん使い方の良し悪しで差は出るけど)

となってくると、スキルももちろんですが「この人にだったら任せてもいいかな」と思ってもらえる存在になることの重要性がより増すのだろうなと。
※「モノ検索」から「人検索」になんて言われたりもしますね。

そしてこの「選んでもらえる存在」になるためには結局の所、普段の周囲の人々とのコミュニケーションや発信(どのような価値観で生きている人なのか)などになるのだろうなと。

僕自身も子どもに向けたメンタルヘルスケア活動を実施していますが、何より「先生」に選んでもらえる存在にならないと、教育現場での活動機会をいただくことはできません。
単なる情報発信であれば、僕が教育現場に行く必要もないですし他にもっと適した人がいるとも思います。

そんな中で選んでもらえている要因は現状、「学生時代から繋がりのある先生であること(普段の周囲の人とのコミュニケーション)」と「これまで実践してきた活動(発信や価値観の共有)」なんだと感じています。

特殊な能力やスキルではなく、こういった繋がりや生き方といった部分で相手を振り向かせるということを一つのテーマとして今後も活動を進めていきます。

もう3月も下旬ですね。
今週ものんびりと頑張っていきましょう^^


どこぞの青年のサポートをお願いします😌