いちいち、ちゃんと、しっかり自分を褒めよう！

トリトトラクタカードを１枚引いては「心」についてのメモをアップしていく…という、私的note企画シリーズ。記念すべき52枚目、最後のカードは「旗」となりました。この意味の一つは奇しくも「ゴール」。

あ〜、ここまで来れてホッとしましたー！

途中、投稿しては「なんかコレ、私だけが楽しんでいる？　誰も読んでいないかも？」と弱気になることもありましたが、「スキ」がつくたびに安堵。「このかたには読んでいただけたのだ」と安心できました。反応があることは、こんなにもうれしいものなのですネ。読んでくださった方々、「スキ」をつけてくださった方々、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

小さな達成ではありますが、ここで、ちゃんと自分を褒めたいと思います。

「うん、よくやった！」

私自身もそうなのですが、「自分を褒める」ことは、どこか葛藤があって、なかなか慣れないものです。

でも、意識して自分を褒める習慣をつけた方が、メンタルには効きます。

放っておくと、心って、どうしても「ネガティブ」に偏っていく。
特に現代人、2024年ニッポン社会においては、マイナスに向いてしまう要素が多すぎます。

私たちは普通にしていても、見えない「疲れ」がたまりがちで、「なんとかなりそう」という「自信」も、蛇口からポタポタと垂れるかのように、毎日毎日失い続けているのです。

さあ、蛇口をキュッとひねって、ポタポタを止めて、自分のタンクに「エネルギー」も「自信」も蓄えていかなくてはなりません。

その一つのカギが「いちいち、ちゃんと、しっかり自分を褒めること」。

自分はよくやった！
私はなかなかいい！
頑張ったよね！

あなた自身がしっくりくる「褒め言葉」を、自分に届けてあげましょう。
ほんの些細なことでいいし、根拠がなくったっていいんです。
だって感情の言語は「雰囲気」ですから。他の人に聞かせるものでもありませんし、ね。

今日という一日の終わり、どんなことでもいいので、自分を褒めてみることを実行してみてください。私も意識して、「いちいち」やってみるようにします。