最近の記事

保証された礎について。 礎の認識ができなければ、その上にふんぞり返ることしかできない。礎は不変ではないことがほとんどだ。礎は運用者の下にしか成り立たない。礎の運用は善意であることが多い。礎の崩壊は運用者の不在、あるいは悪意の介入だ。 運用者が礎の一部となってしまったら最後、その上に礎を築くのは限りなく難しくなる。

    • 中間の再定義

      mediaの語源は「中間」という意味だし、お金もやり取りの中間に位置している。生活の先にあるのは中間そのもので、その先の生命ににたどり着くためには0から作り直さないといけない。#metooだったりも流行っていたけど、中間が中心でしかない。 まあさ、僕らの中で中間がない生活ってあんまり想像できないけど、実際のところ今の兌換紙幣ができて50年くらいって思うと、中間で作られた世界って思ったよりも長い歴史はない。 そろそろ、生活と生命を中心にして中間を再定義したい。生命と生活を少

      • 断社会勢力

        1月2日に財布を盗まれて4ヶ月が経った。仕事に行かなくなって3カ月が経った。なぜかまだ生きている。 今年はインフルエンザにもかかったしその瞬間に保健証がなくて家でうーうー唸ってたり散々な年だけど、このままいくと年末まで働かず財布も持たないでいけるのではないかと思ってしまう。 別に社会から疎外されに行ってるわけではないけど、財布を無くしたときって警察に行ったりカードの再発行がめんどくさいじゃない。めんどくさいなーと思っているうちに桜も散ってしまった。 そのうちなんとかなる