保証された礎について。

礎の認識ができなければ、その上にふんぞり返ることしかできない。礎は不変ではないことがほとんどだ。礎は運用者の下にしか成り立たない。礎の運用は善意であることが多い。礎の崩壊は運用者の不在、あるいは悪意の介入だ。

運用者が礎の一部となってしまったら最後、その上に礎を築くのは限りなく難しくなる。

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