自分を知る~複業っぽい経験~

今、私の見えている世界には、本業とは別に音声配信や、不動産賃貸業などからの複数の収入経路を持っている人がいます。

リアルでも、オンライン上での繋がりであっても、「こういう生き方もあるんだ」と知ることは、いろんな可能性が”ありえること”として私自身の視野を広げてくれています。

可能性があることは分かった。でも、それってできるのかな?

できるかわからなくて、やらないのはもったいない。
やりたいことやってみよう。今日はそんな話。

何ができるかわからないならやってみる

今、私が将来的な可能性を意識してチャレンジしていることは

①noteの継続(最近は週3~4回程度)
②ファッションショーイベントの運営

この2つが大きいです。

①noteの継続
私の発信で、誰かの役に立つことができるのだろうか?
私には何が書けるのだろうか?

考えても答えは出てこなかったので、やってみることにしました。

これが「仕事」につながるのか、それは・・・わかんないですよね。
仕事につながらなくても、自分の糧には絶対になる。

私はどんなことを書けるのか?
どんなことがみんなに届くのか?

そんなことを模索しながらチャレンジ中です。

②ファッションショーイベントの運営
これは、SAYAKAさんというセルフマッサージ講師として活躍されている方の思いのもと企画されたイベントです。

私は、SAYAKAさんと繋がっているオンラインコミュニティで、SAYAKAさんが運営を手伝ってくれる人を募集されていた時に手を上げました。

手を挙げた理由は、SAYAKAさんを好きだったということもありますが、私自身が、「成長したいと頑張る人の、背中を押せる人になりたい」という目標があったからです。

イベントを運営することが、夢を叶えたいSAYAKAさんと、「自分を変えたい、成長させたい」と思いながらもなかなか踏み出せない人の変化のきっかけに携わることができる。
つまり、自分がやりたいことを、また違った方向からトライしてみることができると思ったんです。

やってみるから見えなかったことが見えてくる

実際にやってみると、とても面白い。

本業とは全然違うジャンルのことをやっていますが、本業での経験も少なからず活かせているし、一方で、本業ではできない試行錯誤もできています。

これがとても面白い。

やってみてわかったこと
noteを更新し続けると、文章を書くことを通じて自分が何を考えているのか向き合う時間が増えました。
インプットも前より積極的になったし、なんでもない日常から私自身がどんなことを感じるのだろうと意識するようになりました。

イベント運営に関しては、プロダクトや顧客、一緒にプロジェクトを運営するメンバーの属性が本業と全く異なるものだからこそ、すごく難しい。
でも、ある方のお手伝いを以前やった経験や、本業でプロジェクトの取り纏めをした経験がちょこちょこ役にたっている・・・気がするんです。

やってみてわかったことは、すべての経験が今の私を作っているということ。だから、大変そうでもやってみることが、アップグレードした私を作る種になるんだと、以前よりも思えるようになりました。


今が一番若い日。
理想の自分に近づく一歩になりそうなら、やってみたいことをやってみませんか?


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