見出し画像

リスペクトを和訳してみた

こんにちは。ココノエです。
企業文化などでよく掲げられるリスペクトの和訳の意味を考えてみた。

なぜそんなことを考えたか

複数の会社に所属したことがあるのですが、いずれの企業にもリスペクトの文化がーみたいな社訓?がありました。他の社訓のリーダーシップを発揮してとか、チームワークをは大体こうゆうことをすればいいのではないかということが想像できたのですが、リスペクトだけは直訳すれば尊敬しろで、これは具体に何をすれば、何に気をつければがイマイチしっくりこない(感覚ではなんとなーくわかるがそれだと何にもならない)ので自分の言葉で考えた次第です。

リスペクトの意味の和訳

結論、私のリスペクトの和訳(具体な意味、行動)は、上にしないことは下にもしない、です。例えば、自分がすべき会議設定を面倒だから下の人間に指示するとか、メールのレスポンスを上には早くするけど下にはおざなりになるとかです。もちろん、雑務をやってもらうために雇っているメンバーに頼むのは別ですが、そうではないのに単に下の人間だから態度が変わるというのは、違うということです。そこはお互いにリスペクトし、対等に職責を全うしましょうと思います。

さいごに

要は下の人間はお前の召使いじゃないんだよという話しなんですが、案外学生時代からの習慣になっている方も多く見えるので、実はこの社訓が1番意識しないと難しいやつなんじゃないかと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?