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諦められない理由のある人は強い

みなさまこんばんは。
ましこと言います。

わたしはパラレルワーカーでいくつかの仕事をしているのですが、今は大きく2つ、1つはベビーマッサージ教室の運営、そしてもう1つ今一番注力しているのが、自治体が運営している地域子育て支援拠点の専任職員の仕事です。フルタイムで平日は毎日地域子育て支援センターに勤務しています。

今日のテーマは「諦められない理由のある人は強い」です。

3連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご家族様と一緒に旅行など思い出作りをしたいところですが、関東は梅雨の時期のような湿度ですね。熱中症などお気を付けください。

わが家の3連休は、家族それぞれに動いています。

夫は仕事と抜歯で、娘は部活とバイトで、わたしは支援拠点の講座の準備や人と会う約束など、みんなそれぞれに自分の時間を過ごしています。

わたしは、挑戦し続けたことをすべて出し切るために、PCの前に座っています。ある講演会のために検証として始めた副業の難しさや、フリーランスの大変さ、組織に所属する苦悩、そして支援拠点で経験した実体験を経て、どうしても今、たぶん1日でも若い今が勝負の時で、子育て支援については全てを出し切るときが来た、満を持した気がしてならないので、クリニックの先生にも忠告されているのですが、ハイオクガソリン積んで走り続けています。

子ども達は地域の宝
そしてお母さんたちはその宝を担っている地域のキーマンとなる資源です。

わたしが子育て支援の専任職員になったのは、ベビー教室で積んできた16年の子育て支援の解を見つけたかったからです。お金がないと何もできない現代において、職位、名誉、お金、全て手放してでも諦められなかったのです。

わたしは前職は医療サプリメントのOEM会社の社長代行と秘書業務をやりながらベビー教室の運営と今とあまり変わらない両輪で働いていたのですが、一回しかない人生で、子育て支援センターの職員になるチャンスなんてなかなかないと思ったのです。年収は単純計算で本当に半分になりました。

家族は後押ししてくれました。娘はわたしの後ろを追ってきて教員を目指していますし、夫は地域に貢献しているわたしの姿を見て、そのスキルはどこかに還元したほうがいいといつも言っていましたので、おまえの道を進めばいいと一言だけ言ってくれました。家族にとっては、収入が半分になるリスクは当然あります。あるもので生活をしなければならないことより、諦められない理由のある自分が優先されたので、その責任は重大です。

とはいえ、来年は大学受験を控える子どももいますので、自分なりに期限は決めていて、最初は1年だったのですが、今は拠点の職員のライフステージの変化やそのことによる自身が出し切れないスキルの解放など様々な理由により、もう1年と思って継続していますが、間もなく次の更新の打診がやってきます。地域の子育てに従事する会計年度なので、打診は年度末ではなく年内なのです。そう、あと3カ月を切っているのです。

少し話がそれましたが、諦められない理由のある人にとって、ハイオクガソリン搭載で詰めていくことは当然で、世の中の多くのフリーランスや個人事業主、経営者は同じですよね。

着地点のない日記のような内容になりましたが、諦めらめられない理由のある人たちが、意地と思いでぶつかり合い、切磋琢磨している子育て支援があることは、地域で子育てをしている保護者の皆様にとっては、大いにプラスに作用すると思います。

わたしには、諦められない理由があります。

挑戦し続けたことをすべて出し切るまで、頑張りたいです。


そしてそのあと、どうするかも考えないとね~。
今やってみたいことは、マクドナルドのお店カウンターのアルバイトで、たたき上げで社員を目指してみたいです。そして地域一番店を作ってみたいな~!

ましこ


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