ベーシックインカム
ワタクシ、お金をいっぱい持っているように思われることもあるのですが、そうでもありません。笑
「お金がかかる」と多くの方が思い込んでいる事柄が、ただ多いだけなんです。私がやっていることのほとんどは、お金をそれほど使わず、別のものを使ってやっているだけなのだ。
お金がかかるって思ってると、お金のゲートに並んでしまいます。
長い行列なので、時間がかかります。
私は空いているゲートから入るだけ、なのですね。
今回はそのゲートの話ではなく「お金が足りない!どうしよーう!」ということがけっこうあって、そういう時に考えたことについて書きます。
お金がいるのに(厚生年金払うとか、お給料を支払うとか、請求書がきてるとかで)、現金が足りないと「わちゃー、どうしよーう!!!」と思います。
これ、なんとかしないといけない。
しかし、なかなか思うように成果が出てこないと、不安になったりするんですよね。
これ、支払えるのか?
っていうか、そんな疑問いだいている場合じゃない。
支払うって決めてなんとかするんだろう?
でも、楽観的に「なんとかなるー!」とも思えない。
そういう時に、周りに心配性の人間がいると「大丈夫?」と繰り返し聞かれたり、その人が見ている「恐れの未来」を臨場感たっぷりに語られたりして、人の感覚や感情を自分のもののように体験してしまうエンパスな私は、微妙に、時には多大に、ネガティブな影響を受けてしまいます。
はふはふ、どきどき。。。
そういう時に、歯を磨きながらふと思ったのが
あ、だから、ベーシックインカムか、っていうことです。
ざっくり書きますと、
ベーシックインカムとは、「政府がすべての人に必要最低限の生活を保障するために、無条件に支給する収入」のことです。
つまりは、政府からタダで毎月もらえるお金のことで、そういう制度を作ろうという考えがあるんです。
お金が回らない、と思った時に私が恐れたのは、
家族やスタッフや自分の
住む家がなくなったら?
食事が確保できなかったら?
清潔な状態が維持されなくなったら?
どーーーーぅしよぉぉぉぉぉ!!!
ということでした。
これって、私に限らずほとんどの人が同じだと思うんです。
そして、恐怖のためにIQが下がるんです。
焦ったりして、冷静な判断ができなくなるんです。
でも、最低限でも栄養のある食事と清潔な環境を維持するためのお金が保障されたら、そこは安心。落ち着いていられます。
これが緊急時だけのサポートではなく、基本「生まれてから死ぬまでずっと」であれば、命を存続させるための労働はなくなるだろうな、って思いました。
それって、理想〜〜〜。( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
ベーシックインカム。
そして、教育の無償化。
そんなことについて、想いを馳せている本日です。
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飯干りえ奈ドットコム
9月16日 幻想と覚醒クラス
9月15日 HFエネルギーワークス リーディング osaka
9月24日 HFエネルギーワークス リーディング tokyo
よかったら♡してねん。
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