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大きな願いは小さな願いから攻める♪

願い事を叶えるワークをやる時、

いくつくらいやっていますか?


大体は「ひとつ」か「ふたつ」

これだーー!!!ってフォーカスしたことなのでは?


そして

それが叶っているかどうか

常にチェック

していませんか?


願いを叶えるワークは

「複数」どんどこやる!

のがいいですよ。


例えば「家を素敵な空間にしよう!」と思った時。

これ、物理的に綺麗にしていく話です。念のため。


あー、キッチンが気になる!!

って、キッチンをきれいにしようとするわけです。

でも、気がついたらまた汚れてる。

子どもがコップを出しっぱなしにしていたり

洗い物をしてくれた夫が水はねのあとを放置していたり

誰かが何かをこぼしっぱなしにしていたり


ああーー!

やってもやっても綺麗にならん!


って、また掃除して、また汚れて


うおおおお、家が素敵にならん!!

って絶望までいかないにしてもストレスをためる。


でも、ちょっと玄関に花を飾りたいな〜

くらいは飾れます。

あ、あそこの壁にあの絵を飾ろう

これもきっとすぐにできます。


子供部屋のカーテンも変えとこ。

トイレットペーパーは花模様のにしよう。

あの窓磨こう。


色々やっているうちに、

キッチンがきれいになっていったりします。


それは


あれ?

なんかこのおうち、

こういうキッチンの方がふさわしくない??


って、住人達が思い始めるからです。

そのタイミングは人それぞれですけども


自分の無意識も

「おかしいところ」を修正しにかかります。


つまりね、

「いけてないところ」が多いと

全体像として「いけてない」という設定がかかり

その記憶通りに状態が維持されるよう

スーパーな力を持つ無意識が

采配をふるっちゃうんです。


もっともいけてないと感じるところを

どれだけ磨こうと

「元に戻す」わけです。


なので

簡単なところから

目立たないところから

どんどんやっていくとよいですよ。


些細な変化には無意識も気づきにくいのです。
つまり、元に戻さない。

じわじわと家を素敵にしていくと

じわじわと素敵なところが増えるわけです。

すると「全体像」として

素敵なおうち

という認識が生まれ

あらー、キッチンが異常事態!!

という風になり

整えずにはいられなくなるわけです。

スーパーな力を持つ無意識が

これまた采配をふるっちゃうわけです。


人は空間です。

だから、同じなのです。


目立ってイケテナイところを

ガチでワークしまくるよりも

地味だけど簡単なところから願いを叶えていくことで

ある時から一気に

ばばーーーーっと大きなことも動き始めるものです。


今月、有料会員制のThe Club HF では

木津静恵ティーチャーのインタビューから生まれた

HF100本ノック企画をやります。

100本もやるんだからしょーもない(笑)こともやるんです。^^

それがきっと、おもしろい結果になると思います。


HFをやっていない方も

願い事は「これを〜〜〜〜っ!!」

と、力が入ったものだけでなく

ささやかーな

ちっちゃーい

地味ーな

そんなこともいっぱい願って

ワークしたり

行動に移していくと

きっと面白いことになりますよ。^^



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