結果を出せる「時間感覚」を持とう。

HFエネルギーワークスをお伝えしていて「りえさんは、結果がすぐ出るんですよね? 私は出ないんです。どこが違うんでしょう? どうしたら結果が出るようになりますか?」という質問に出会うことがあります。

色々と話をうかがってみると、私とその方との間にはひとつ、特徴的な違いがあると感じました。

何が違うかというと「結果が出た」とする範囲というのでしょうかね、それが伸びやかか、狭くて限定的か、ということです。

具体例をあげる方がきっと伝わりやすいと思うのであげますね。


先日、モナコで何かの雑菌が入ったのでしょうか。私の目が赤くなり、めやにがいっぱい出てくる・・・という状態になってしまいました。
アミチエ ソン フロンティエール という慈善団体のパーティーが続く中、この目では最悪です。><
早速、HFエネルギーワークスでセルフヒーリングをしました。

するとね、直後にぴたーーーと目やにがとまり、目の赤さもとれたんですよ!コンタクトレンズを入れてもノープロブレム。
そのまま、夜のパーティーまで友人たちと3ヶ月ぶりのモナコを楽しみました。

これは「すぐに結果が出た」と言っていいと思います。^^

ところが、夜になりパーティーのディナー中に、また視界が曇り始め、目やにが出てきたのです。

この時に「結果が出にくい方」は、「朝やったヒーリングは失敗だった。どこかにミスがあった。ちゃんと治せていなかった」といった感じで、この出来事をとらえる傾向が強いんです。

私は、そう考えることはなく、「新しくトラブルができた」と考えます。

別の問題、としてこの状況をとらえているんです。

だって、1年前に夏風邪をひいて、次の年にまた夏風邪をひいた時には「再発した」「あれは、ちゃんと治せていなかった」とは考えないでしょう?
「新規の今年の風邪」という風にとらえる方がほとんどだと思います。

1年という間が開けば「ぶり返し」ではなく「新規」なのに、6〜8時間の間だと「ぶり返し」になっちゃうなんて、おもしろいなぁと私は思うんですよ。

いっとき、パーフェクトに健康な状態になったなら、それは「治った」んですよ。そして、またコンディションが悪い時に、やっつけることができていた菌やウィルスにおされてしまうだけ。
その期間が長いか短いかで、自分で悪い方に解釈するのはもったいないです。

私のヒーリングは成功!
私のヒーリングは失敗!

どうとらえるかでセルフイメージは変わってきますもの。


ああ、失敗だった。
そう捉えがちな方は「どうせまたダメだろうな」という思考も生まれやすくなり、この思考が現実を作ってしまいます。


自分に厳しくすべき時もあるでしょうが、行きすぎると出ている効果もその厳しさで消してしまうんです。


どうせ、この世は幻です。^^

自分の人生を豊かにするようにとらえていって、いいんですよ〜。

まずは、一瞬でもいい感じになったら「結果出た!」という風にとらえて、「再発」「失敗」ととらえていたことを「新しい問題」と見ることから始めてみて下さい。


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