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休業日記第2週目|虚無という拷問・すれ違うランナーへのエール編

4月16日(木)

朝からFXの勉強に集中できず苦戦。ランチにシュウマイを手作りして食べた。気分転換に自炊をすることは楽しいし、美味しい食事をいただくと元気が出る。一人が辛くなった時には、シュウマイの存在ですら大きく感じるものだと学んだ。ありがとう。貴方たち美味しいよ。

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「XM 入金ボーナス」の2トークンで記事UP。


4月17日(金)

何も思わない一日だった。ぼーっと時間が過ぎてしまった。気づいたら22時。一人でいる時間がなかなか辛く感じるようになった。

大学時代に仏教の授業で「人との縁が生まれて初めて自分が生まれる」みたいなことを教わった気がしたけど、たぶんそれガチだと確証した。ありがとう、仏教を教えてくれた先生。そしてごめんなさい、あんま覚えてないです。


4月18日(土)

この日はバリバリ元気で朝から立ってFXの勉強をしていた。1日で30ページほど進んだ。それと同時に在宅でも疲れるということに気づいたので、今後は週1で休みを設けることにした。

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19:00からは高校の塾の友人とオンライン飲み会。ほろ酔い気分で幼馴染とご飯を食べて、眠たくなったら即お布団に行ける。オンライン飲み会最高だと確信した。ありがとう、友人のみんな。


4月19日(日)

朝から驚くほどスッキリ目が覚めた!人と話すことで心と頭がすっきりする、明日も生きていける気がして感謝しかなかった。今度会った時は皆に手作りシュウマイをプレゼントしたいと思った。

『FX チャートリーディング マスターブック 』読了


4月20日(月)

リアルトレードを始める。成績は-1,258円。お昼からレンジが続き読みづらかったけど、夕方以降に一気に動き出したので、日本時間に情報をもとにロンドン時間から参加する方が安全だと学んだ。合わせてロット数は1回の考察につき1000通貨単位に設定する。

夜は悔しさに満ちていた。こんなことしか呟けなかった。


4月21日(火)

久々にブログ管理作業。4月6日に構造化マークアップの大きな更新があり対応した。FXの成績は+200円。これを「10倍の取引数量で持っていたら」と考えると胸キュンだった。3日ぶりの散歩。まだ人類がこの星にいることを確認した。すれ違うランナーたちに「ともに生きよう」と心の中でエールを送った。


4月22日(水)

この日、永井玲衣先生の『タイツを履き忘れてすみませんでした。』を読んだ。先生は「リハビリ日記。内容ゼロ」とご謙遜された様子でしたが、人の日常を漫画で読んでいるようで楽しかったのです。やはり哲学者が求める作品レベルは高いのだと学びました。

夕方には、親友の恋人であるインド人と会話をした。「インドはロックダウンしてるから人と会えないよ。寂しいよ。誰かと話したいよ。」と彼が酔っぱらってそういうので可笑しかった。

今は世界中が、恐怖や寂しさ、怒り、不安と戦っている。日本もインドも同じ。ネガティブなニューズだけど世界が一つになっていることは分かった。

私もその一人であって、周りのみんなもそう。慰めあいながら優しく過ごしたい。

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