マガジンのカバー画像

note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

474
『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
運営しているクリエイター

#私の作品紹介

第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』

1第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』の発売 拙ブログをご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、また自分が住んでいる町の町内会長様のおかげ様により、この度、遂に第二作品目第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』を、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 2 拙作の参考文献とその要点 まず、拙作は、東洋で最も高名な帝王学の古典『貞観政要』を、懐疑的・批判的・現代的・発展的・

【詩】現在を生きる

今を生きていない時期が たくさんあった 未来のために生きている時期や 過去に生きているだけで 現在を生きていない時期 今はこの瞬間だけ 今を楽しまなければ 今はもう永遠に訪れない 現在の積み重ねが未来を創る 現在を無駄にしてはいけない 現在を大切に生きよう ©2023 alice hanasaki 散文・詩のマガジンはコチラ ↑ 最後までお読みくださり,ありがとうございます! 他の散文・詩も読んでいただければ, もっともっと喜びます😊

個人のニュースサイトの立ち上げ

1 挨拶 皆さん今晩は。  この度、以下の文献を手に入れました。  今回は、この文献を手に入れた理由について、以下の通り、ご紹介させて頂きます。 2 結論 結論から申し上げますと、これらは、今後、長年掛けて完成させていく拙作=機関紙『開物成務』の重要な参考文献であるからです。  拙作=機関紙『開物成務』とはどんなものか、以下の通り、ご紹介させて頂きます。 3 拙作=機関紙『開物成務』の紹介3.1 表紙と扉(全巻) 3.2 解題(全巻に対する) ⒈「パトリオティック

第九作品目『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』

1『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』の発売 拙ブログをご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、また自分が住んでいる町の町内会長様のおかげ様により、この度、遂に第九作品目『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 3 拙作の主題 以下が、拙作の扉と目次であり、そして拙作の主題でもあります。 4 拙作の概要 以下は、拙作の解

【詩】リズム

いつも同じリズムでいてはだめだから 週末があるのも 年に2回長期休暇がある理由も そのためだから 毎日会って楽しくても 2~3日距離を置きたくなる ふたりのことを客観的に見たいから ふたりの時間を外側から思い出したいから 時々はリズムを壊そう そうして見えてくるものがある ©2023 alice hanasaki 散文・詩のマガジンはコチラ ↑ 最後までお読みくださり,ありがとうございます! 他の散文・詩も読んでいただければ, もっともっと喜びます😊

【詩】本当の優しさ

本当の優しさは 人に合わせることじゃない 人の要望を聞いてあげることでもない 自分の意志に則って行動し 何も求めず 堂々としていること それはその人を思っての行動 だから最終的には その人のためになる 一時は恨まれても 信念を曲げなくていい それが本当の優しさ ©2023 alice hanasaki 散文・詩のマガジンはコチラ ↑ 最後までお読みくださり,ありがとうございます! 他の散文・詩も読んでいただければ, もっともっと喜びます😊

【詩】何も求めない

言葉を求めたから 言葉に裏切られた いつも求めるものに 裏切られる 求めてはいけない 欲しいものには近づいていい でも求めるのは違う 求めずに 満足できる自分になろう 求めないのは心の遊び 心の余裕が最終的に 欲しいものを引き寄せる ©2023 alice hanasaki Yukitaka Sawamatsu さま またまた画像を使わせていただきました! ありがとうございます。 散文・詩のマガジンはコチラ ↑ 最後までお読みくださり,ありがとうござ

【詩】見えているのに遠い

まだまだ夢は遠い 見えているのに届かない それとも見えているのは 幻かもしれない 本物はまだ 見えていないのかもしれない 見えているのになかなか近づけない あの山のように ずっとぐるぐるまわって 近づいているようで 遠ざかったり つまずいたり まわり道をしてみたり そして全然近寄れない きっとまだまだ努力が足りない 行動力が足りていない 頑張ったつもりでも まだ足りてないんだ それか私の力はここまで いつもあと少しのところで 夢は絶たれる 絶たれたんじゃない きっと 自

【詩】キミといる幸せ

肌寒い外から 暖かい部屋に入った瞬間の 満たされた感じ キミといる幸せは そんな感覚に似ている ホッとするような 守られているような安心感 一緒にいられればそれでいい それ以上のことは求めない それ以上のものを求め始めると 幸せのかたちが変わってしまう だからそれ以上のものはいらない キミは好きにしていていい 私はキミといたい時だけ キミに寄り添う キミが一緒にいたいって 思ってくれる私でいられるように 私はいつも自分を好きでいたい そんな私でキミに寄り添いたい ©

【ショートストーリー】一番大切なものを抱えて生きている(再掲)

※以前一度投稿したことがある作品ですが、 修正して投稿し直しました。 一番好きな人には怖くて心を打ち明けられず、 二番目に好きな人とつき合った。 本当は陶芸家になりたかったけれど、 それは趣味でいいからと自分に言い聞かせて、 楽な道を選び、花屋でアルバイトをして 生計を立てていた。 それで満足できるような自分ではないと わかるまで、二年と四ヵ月かかった。 花屋を辞めた後、小淵沢の萌黄窯に弟子入りして、 来る日も来る日も土を焼いた。 お客さんが自分の焼いた茶碗や小皿を 喜ん

【詩】自分が愛されたい方法で愛してくれる人

今まで愛しても愛しても どこか寂しかった 愛されてはいるのだろうけど 満たされない気持ちがいつもあった そしていつか限界を迎える 愛しているのに さよならしなくてはいけない つらかった 何回も同じことを繰り返した 今度こそはと毎回思った でも結局違った 相手は自分じゃない 自分が愛されたい方法で 愛してくれる人なんていない どこかで諦めていた そんなのは夢物語だと 映画や小説の中にしかないんだと でも友達が愛されているのを目の当たりにして 出会えた人もいるのかなと思っ

【詩】元通りにならなくてもいい

またゆっくりやっていけばいい 失速することだってある やり方を変えてもいい 今までのペースと変えるきっかけになってもいい いつも同じペースで 進んでいかなくてもいいんだ ゆっくりの時期があっても 早足の日々があっても 本来私たちは自由なはず 人間はつい元の形に戻りたがる でも一度変わってしまったものは 無理に元通りにしようとしても もう収まらないかもしれないんだ 自由に変わっていっていい 自然に任せればいい 生きやすいように変えていけばいい 何も気負わなくていい

【詩】精神の浄化

悪いことはしていないのに 悪いことばかりが起こるのは きっと私のやり方が悪いのだろう もっとほかにやり方があったのだろう 済んでしまったことは仕方ない これからに生かせばいいだけ 悪いことはしていないのだから この後はきっといいことばかり起こるはず 悪い波を断ち切るために 浄化をしなければ 身体と魂を清めて 悪い縁を捨て去らなければ 説明を中傷で返してくるような 必要のないものと縁を切り 今までも1段ずつ昇ってきた 今回も大丈夫 温かい味方がたくさん いてくれてること

【ショートストーリー】遠まわり

いつも遠くのものを思って生きている自分は, 目の前のものに決して満足などできずにいる。 初めての恋人ができて楽しいはずの時期も, この人は私の運命の人ではないと思っていた。 初めて就いた塾講師の仕事だって, 私の天職とは思えずにいた。 私の生きる道はきっと別にあるはずだと, 飛び出したロンドンの街。 けれど私はずっと祖国を思い,暮らしていた。 温かい家族も祖国に残して, たった一人で現実逃避の旅を続ける。 何かを探すため,という名目のもとに…。 初めての一人暮ら