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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年10月の記事一覧

経済学も研究して参ります

 今回は、小さなお知らせです。  様々な研究と考察を行った結果、以下の遠い将来の拙作『ホー・チ・ミン思想』に、更に確りと理論的・実践的、そして応用的に、経済についても研究しては著述していくことを決定いたしました。  主に研究しては導入して経済学は、「厚生経済学」と「進化経済学」です。 進化経済学ハンドブックwww.amazon.co.jp 8,800円(2022年10月29日 22:16時点詳しくはこち

思想・良心の自由/集会・結社の自由について再考する

0 重要不可欠な自由1 序言 皆さん今晩は。本日先程、拙作『社会善』の下巻「四行勤勉」(序章)が完成しましたので、他の重要な文献と共に、皆さんにご紹介させて頂きます。 2 思想・良心の自由/集会・結社の自由 まずは、インドの詩的箴言集『ティルックラル』の一句を御紹介いたします。 ティルックラルwww.amazon.co.jp4,070円(2022年09月07日 22:11時点詳しくはこちら)

心は何で出来ている?

今日の話は、かなりいっちゃってる話です。 もうね、ちょっとやばい話です。 変な奴って思われること。 それが分かって、書いています。 そして、文章も長い・・・(;’∀’) それだけ、最初にお伝えしておきます。   でも、この話を、少し取り入れると、世界の見方、 誰かという存在の見方も 少し変わるかもしれません。 それは、 目の前の世界が変わるという事。 世界は、簡単に変わるという事。 になる。 では、いってみましょう。 心という存在。 体は、確かにここにあるし。 心臓も

文武両道

1 挨拶 皆さん今晩は。  寒暖差が未だに大きい日々が続いております。どうか健康にお気を付けてお越し下さいませ。  さて、以下の通り、来月から研究する文献と、遠い将来に著述・完成・出版する五つの拙作についてご紹介させて頂きます。 2 二つの文献 来月から、自分は以下の拙作の詩集の為の研究活動と執筆活動を開始します。 2.1 拙作『人文傑作 剛直な猛省の愛国詩集』  そして拙作の詩集の重要な参考文献の内、以下の二つを御紹介いたします。 2.2『民族とナショナリズム』

拙作の詩集の拡張と再構成

1 貴重な資料集の入手 本日、今現在、市場にほぼ出回っていない貴重な資料集を見つけ出して、入手(拝借)することが出来ました。その資料集が、以下のものです。  実は、我が祖国ベトナムでも、独立戦争時に類似した組織が在ります。  そして、「女性」ではありませんが、内容並びに任務が酷似している他の組織もあります。  さて、上記の日本の『愛国・国防婦人運動資料集』は、「愛国婦人会・大日本連合婦人会・大日本国防婦人会・大日本婦人会」に関する資料集です。 2「愛国」という悲劇と喜

インドの論語『ティルックラル』

1『ティルックラル』の紹介 皆さんこんにちは。  今回は、今現在、自分が研究中のインドの論語『ティルックラル』について、ご紹介いたします。 1.1 『ティルックラル』とは?  『ティルックラル』(திருக்குறள்)とは、「ティルヴァッルヴァル」(திருவள்ளுவர்)先生が、「法(アラム)」、「財(ポルル)」、「愛(カーマム)」の主題にした、1330行の二行と3篇133章の構成となっている詩的な箴言集です。  この箴言集は、古くから現在に至るまで、インド(特に

二つの新たな挑戦(投資と論語)

1 挨拶 皆さん今晩は。御無沙汰しております。  ここ一週間、外勤である医療関係の仕事と、文献の収集とその分析や整理整頓等による多忙で、予定しておりましたブログやサイトの更新、そして『ティルックラル』の研究すらも、未だに完了しておりません。明日と明後日になんとか研究の完了と、拙作『社会善』の本文の執筆が開始できるように工夫している最中です。  さて、ここ一週間で、様々な新たな構想や意向等が多々ありましたが、それらの中で、以下の通り、二つの事を、読書の感想文を交えながら、皆さん

哲学ニュース「犯罪」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「犯罪」「加害者家族」についてです。  長い間、自分の力量不足と努力不足によって更新できず、大変申し訳ございませんでした。今後は、毎日更新を目指して奮励独力並びに創意工夫して参ります。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

秋の創作

1 拙作の紹介 皆さん今晩は。ますます肌寒くなって来ました。どうか健康を大切になさってお過ごし下さいませ。医療従事者からの切実なお願いでございます。  さて、今回は以下の通り、研究活動と創作活動を通じて、様々な拙作とその構想が誕生したので、ご紹介させて頂きます。 2.1『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的の実践』 こちらの拙作は、個人主義的かつ知的な社会哲学の書物となっており、今夜と明日の半日の研究活動・サイト更新活動を完了次第、夕方から本文の執筆に取り掛かり

目の前の悪者を消す方法

あなたにとって、嫌いな人はいますか? いやな人はいますか? それは、どんな人ですか?   次に、あなたにとって、嫌な出来事はありますか? 嫌いな天気はありますか? それは、なぜですか?   最初に、いきなり質問。   嫌いな天気が許せるのは、 天気をどうこうすることが出来ないから。   嫌いな人が許せないのは、 何とかできると思うから。   悪天候は悪者にはなれない。 天災も悪者にはなれない。   悪者が存在できるのは、 なんとかできると思う相手であるからのようです。   ち

文芸と個人の修養・国家への貢献

1 文芸の意義(紹介) 言語によって表現される芸術の総称。詩歌・小説・戯曲等の様々な作品に、学問並びに技芸(言語芸術)、そして芸術文化…皆さんにとって、これらはどのような意義がありますか?  その意義は多種多様であり、また作家・読書家・評論家等のように、たとえ同じ人でも、立場並びに観点が変われば、その意義は大きく変わることでしょう。  さて、自分にとって文芸並びに芸術文化の意義は、もちろん、大好きなマンガ・アニメ・ライトノベル等のように、娯楽であるという側面もあります。  

愛国詩集『人文傑作』の完成と出版を志して

1 物質的-経済的な利益と精神的-文化的な利益の両立を志して 10月になり、日本全国各地では、初秋を迎えている思われますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?日中の寒暖差が激しくなりつつあるので、更なる健康管理を、一般の医療従事者として強くお勧めいたします。  そして、いよいよ物価がますます上がっております。  国勢並びに民生の改善や革新の為には、ますます「実学」の重要性とその活躍並びに成果が必要となることでしょう。

『道経一体経営原論 廣池千九郎の経営論とその現代的展開』

1 労働者の自助努力と自主管理による経営学の展開 二日前、以下のニュースがありました。  自分は、絶縁した日本人やベトナム人の知人達の数々の言葉を覚えている「なんとかしてよ」「その話はもうするな」「気楽になろうよ」・・・そして「楽しいニュースを」「現状維持大好き」「テキトーでいいよ」・・・恥を知っては、独りになって、自ら誠に努め励む道を選んだ自分を、我ながら誠に誇りに思います。  これまで、そしてこれからも、数多くの人々は自分に、「なんかウザイ」「上から目線」「独り善がり」