20200105_ブログ

【滞りを一つひとつ減らし「余白」が生まれた先に】

こんばんは。
横山範葛(よこやまのりかず)です。

このブログは今、模索しながらも動き始めているあなたにもう一歩踏み出して、さらに1から無限の可能性を開いていくきっかけのタネを届けるものになっています。

1/5(日)。
今日まで長期のお休みだったという方も多かったのではないでしょうか。
私は基本、年始は家で過ごしていたこともあり、久々に街へ。

デパートもビルも地下街も人で賑わっていました。
年始に続いたピークが今日までだったということでしょうか。

さて、タイトルから。
昨年末までも意識的に滞りをなくすように心がけて動いていました。

掃除やものを捨てるという意味での断捨離。
あとは手続き的なことも昨年中に可能な限り終わらせるようにしていました。

そうすると感覚的に流れができたからか2020年に入り、より物事が進むスピードが増したように思えました。

詳しくはこちらのブログから。

このスピードにうまく乗っていこうと思うと自分自身の準備や状態を整えることが大切だとあらためて感じます。

例えば、家の中での日常的な掃除一つにしてもそうだと思います。
ずっと、大型の荷物があるままで、その空間が閉ざされていたならば、そのスペースは埋まったまま。
もし、その場所を開けられたならば、今、まさに必要なものを置けるかもしれません。

それはこれからの新しい自分にすごく大切なものかもしれません。
何かの家具かもしれませんし、PCかもしれません。

今の自分をより高めたり、ものを深めるアイテム。
余白を生み出すことでの可能性と言ったところでしょうか。

また、必要のないと頭では思っているものを手放すことで自由な時間を作り出せるのも一つですね。

今、本当にその時間の使い方が必要かどうかの精査。
細かいことであってもそれが10分・20分となってくれば1週間あたりで見ると70分・140分。
1ヶ月30日で見れば300分・600分となってきます。

時給換算で仕事をしている時間と照らし合わせてみるだけでもその価値を感じるのもいいかもしれませんね。

新しい年がはじまり、明日から初日となる方は特にここからの動きをちょっとでもイメージしてみてはいかがでしょうか。

このまま歩くのも一つ。
また、違う道を歩き始めるのもまた一つ。

その積み重ねで誰もがここまできっと来たはずです。

チャレンジはきっと日々続く。
それはあなたにも私にも誰においても。


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