人の目を気にすることが無駄なわけ
日本人で人の目を気にする人はどれくらいいるんだろうか?
逆に気にせず生きている人が実際会った人の中でどれくらいいただろうか?
何かしら”人様の迷惑にならないように”と小さい頃から頭に植え付けられ
意見が違っても反対意見をはっきり言えないことが多い日本人
実際、私自身もそうだ
だから、はっきりと自分の意見を伝えれる人はかっこ良かったし
そうなりたいと思った
でも一歩間違えると、集団グループから外れてしまう
そんな恐怖もあった
ただ人の目を気にしている時の自分は、どこか本当の自分ではない気がして
いつも変わりたいと思っていた
ただ意見を言うだけ
ただ、自分の思った通りに行動に移すだけ
そんな単純で、簡単なことなのにできない自分
でもある時、彼に
”人の目を気にしても意味ないよ。だって相手がどう捉えるか
どう感じるか本心は分からないじゃん?その人次第じゃん?
もちろん、本心で伝え合えることがいいけどね。実際のところ
分からないよ。それに、気にしていると自分がしんどくなるじゃん?
だからね、もっと気楽にいたほうがいいよ”
こう言われて、人に嫌われるのを恐れてる自分がいたんだな、、と
うまくしようとして、変人に思われたくなくて猫を被ってたんだ
それで自分がしんどくなって、なんか自分じゃない気がして、、
そんなことを考えてると
どうしてこんなことでずーっと考え込んでんだ?そんなことに時間を費やしてるんだ?他に考えることはあるだろう?本音で発言して嫌われるなら嫌われてもいいじゃん!逆に共感してくれる人ができるかもしれないじゃん?自分で自分をしんどくさせる必要もない!てかてか、人はそんなに自分のことを考えていないぞ?!
とか思うとさ
この考え早く捨てないと!!
になって最近は本音言うか、気にしないようになってきた
みんなそれぞれ、物事の基準が違うからそれは個人の自由だ
年々、もっと気楽に、そして心を楽に
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