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嫌なヤツの機嫌を取るのは弱さの現れ

やっと書類の件が終わった…。二度に渡り4月から重要な書類が立て続いた。

不調だったのもあり頭が働かなかったのに加書類書きが大の苦手。
書く事自体もそうだし、それに伴い必要な物を準備し集めたりする事が思いのほか労力と頭がいるから。
それに加えちょっと複雑な案件が二度とも絡んでいたので尚の事だった。

しなきゃな…でも頭も体も動かないが続き、考えるだけで疲れ、頭の中は紐が絡まり過ぎた凧のようだった。しかも体が重いのなんの。

話は変わり、土曜日に単発で仕事をした。
工場で出荷準備みたいな感じのものでここでも学びがあった。

それは、
この人はちょっと意地悪だと思っても他の優しい人と区別が出来てない上に、そういう人の機嫌を取ろうとさえしてる節がある。
理由は何か言われたくないから。

私は、優しく私がやりやすいように教えてくれる人を当たり前と思い、意地悪野郎と同じ態度で接していた。

聞くのは優しい人にすればいい事なのをわざわざ意地悪野郎に聞きに行ったりと、要領が悪い。
善人判断のハードルが低い上、そこと距離を取る必要性の認識が薄い。
それでどれだけ苦しんだかを、人と環境を変えたらまるで違う事を何度も経験した為に改めて思う。

今回、あからさまに攻撃的で感情的なのが
1名だけいた。あんなに沢山の人と接したのにたった1名以外は親切な人ばかりだった。
なのにその1名のキチ◯イが強烈なんですね、
もの言いがぶっきらぼうな上凶暴性があった。物をガーンとしたら当たって危ないとか考える能力が無いのかそういうヤツだった。
刑務所上がりか?とも思う程(笑)

つまり最低な男なんですよ、何も分からん弱い立場にそういう事するのはね。

察しのいい人なら、それとは距離を早い段階で取り他の人に聞き、愛想良くする必要もない事を判断するだろう。


そいつはおそらく他の人にもそういう感じだろうと思う。だからそういう人に機嫌良く愛想良くすると他の人からはそうされないからこそ、
「こいつにはこうしても怒らない、怒らないどころか機嫌を取ろうとまでして来る」
と学習する。
そうするとターゲットになるんです。

私が一番気を付けないといけない事がこの単発バイトで如実に出ていた。
頭では学習し理解したのに行動ではまだまだ身に付いてなかった。
本やSNSで心理学等により奴らの心理をよく学んで知った事だった。

私にはこの人だけだろうと考える所があり何度も同じ失敗を繰り返していたので、流石になぜだろうから心理学に行き着いた。

心理学は役に立つ。
人間心理というのは学んだ方がいい。私みたいにコミュ症で人と接しながら学んで来てないタイプは特にそう。

多くのそうだったんだ!!があり謎解きのようだから。

私は要領が悪く世間知らずな所がある。
だからこそ自覚し、対策と学びが必要。
noteを見たり書いたりするのもその為です。

☆学び☆
●人との距離感
●嫌なヤツの機嫌を取らず距離を置く。
雑に扱い態度が悪い人にはこちらも同じ扱いしかしない。関わるな。逃げる避ける。
●優しい人、親切な人は当たり前じゃない。
その事に感謝しそういう人とだけ関わる。
優しく接してくれる人は我慢してくれてる。
だからこそ、こちらも人一倍誠意を持って接する。
●善人だと思うハードルが低く、関わるべき人かどうかの区別が付いてない
●謙虚さと自己卑下は違う。
返事をし素直に聞いていれば愛嬌と気遣いは不要。
●人への愛嬌と気遣いより間違えない事に気を遣う。 私は優先順位が違っている。 

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