第5話☆やんわり占い系をぶったぎる

ここでおさらい

・わたしたちの大元は「創造主プルシャ」
・「創造主プルシャ」は「わたしとはなにか」を知りたいがゆえに、わたしたちとこの世界全てを生み出し、全てに起こることを観察し続けている
・「わたしとはなにか」を知るために「同じ」は存在しない


ざっくりこんな感じです

「わたし」という自我意識を持つ存在は全て
違う体験経験をするために「今」を生きているのです

時間の概念についても色々言えますが、それはまた別の機会に


さて、わたしたちは今、共通して地球で「人間」「地球人」として存在しています

地球上には誰一人同じ人は居ませんね?

地球上をくまなく探したらいるかも知れませんが、プルシャの意図からしたら居ないはずです


ですが、人間は「同じ」に安心するのか、わかりやすくするためなのか、人間の性質を分類することを好みます

おなじみなのが、生年月日によるものではないでしょうか?
生年月日と言っても、またそこから色々な分類方法に分かれていきます

日本では血液型占いなんかも定番ですし、姓名判断などもありますね

B型だから変人だ

とか

(わたしです)

太陽星座が双子座だから○○だ

とか

傾向を一括りにして説明しようとしますよね

ここで疑問に思ったことはありませんか?

生年月日や血液型や名前が同じ人は、同じ人生を歩むのか?
同じ性格なのか?

答えは明らかにNOですよね
(前置きでプルシャの話もしてますし)

わかりやすい例では、双子でも全然違います

最近は医療技術の進歩により、身体結合児として、身体がひとつで頭部は二人で無事成長する例も増えてきているようですが、この場合も二人が全く違う性格だという話しか聞いたことがありません

結合児さんたちに比べたら薄っぺらいわたしの経験なのですが、わたしが看護学生時代、わたしと生年月日が一緒で血液型も一緒だった友人がいました

仲良くなってよく一緒にいたのですが、わたしと彼女は「変わっている」という点のみ一致していて、あとはお互い理解不能でした(笑)

当時のわたしは、「同じ生年月日と血液型なのに、なんでこんなに違うの?」とモヤモヤしたものです(苦笑)

最もシンプルな答えは
「プルシャが同じを求めていないから」
なんですが、
実はもう少し地球目線、現実的な目線でも明らかな答えがあります


それを、これからハマっていただく(笑)
9極人間学で解説していきます


「全ての答えがここにある」のが
9極人間学です

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