「信頼」に執着しない

最近の自己対話での気付き。

自分が「信頼」に執着をしていた。ということ。

それによって、信頼を失うような行動をとることを、極端に恐れていたということ。

世の中は、すべて循環している。

古い「信頼」に固執するということは、流れを止めること。

古い「信頼」を手放してこそ、その余白に新しい「信頼」が入ってくる。

信頼貯金に例えるなら、預金残高が増えるのは、人一倍嬉しいんだけど、預金残高を減らす行為が、人一倍怖かった。

だから、困ったことがあっても、誰にも頼らず、1人で抱え込んでしまっていた。それこそが、自己犠牲だということにも気付かずに。

人を頼って、迷惑をかけて、一時的に信頼貯金が減ったとしても、また貯めていけばいいじゃないか。

そんなことを考えた、今日この頃なのでした。

ではまた!

しゅんたろう

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