「当事者意識を持つ」ということ、「知ろうとする」こと

あれこれ「できない理由」や「批判コメント」を言うだけ、の人にはならないようにしたいな~。と考えた。

そういう人と、そうじゃない人の違いって、なんだろう?

当事者意識と「知る」こと

当事者意識を持っている"フリ"をする人もいる。
本当の意味で当事者意識を持っている人もいる。

違いを語る上で、重要な要素は「知ること」だと思った。

問題の渦中にいる人のこと、問題解決に取り組んでいる人のこと、それぞれの立場の人のことを理解しようとする。

そして、自分にできることを考える。そして、実際に行動に起こす。

当事者意識と、「知る」ことは密接に関わっているように思う。

独りよがりにならない

「①相手を知り、②自分にできることを考えて、③実際に行動に移す。」

この順番が、あるべき姿だと思う。

しかし、当事者意識を持っている"フリ"をしている人は、問題点を声高に指摘して、自分が気持ちよくなってるだけだったりする。

誰かが、そのことに対して、本気かどうかを見破れる目を持ちたいね。
それと同時に、自分が、本当にやりたいことに対して、本気かどうかを問い続けたいね。

「①相手を知り、②自分にできることを考えて、③実際に行動に移す。」

あなたは、いま、どのフェーズ?

ではまた!

しゅんたろう

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