「悲観」と「楽観」の中庸

物事は2極のグラデーション。

どちらかに極端に傾くと、
視野が狭くなってしまうから、

人生は、日々バランスをとりながら
生きているとも言える。

さて、バランスを取りながら前を進むときに、足元を見ながら、転ばないように気をつけて進む。というのは必要だ。

一方で、足元ばかりでは、進むべき先の景色が分からない。

だから、自分の人生を進む上で、
等しく「悲観」も「楽観」も必要なのだ。

多くの人は、悲観成分多めなんだろうが、自分の場合、最近は楽観成分多めになっている。

そんな自分が好きなんだけど、最近、近しい人から、「ときには慎重に前に進むのも大事だよ」と言われて、今までとは違う、一歩深いレベルで「なるほどなぁ」と感じた。

楽観も悲観も、どちらも大事にしつつ、前に進みたいね。

ではまた!

しゅんたろう

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