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アイコンジプシーにさようなら④


アイコンジプシーにさようなら④

前回のおさらい

アイコンチェンジシリーズ第3弾。
第一回は▹▸たくさん用意する
第二回は▹▸選定する
第三回は▹▸繰り返す


第4回目のTips

そして今回の第4回目は

加工する

です。


え?
加工する??
って思いましたか??


ありのままの私じゃないの?
ってお思いでしょうか。


加工方法に関しては
新しいマガジンを作成中なので
細かなデジタル操作に関しては
別途お楽しみ!という感じなんですが


ここではなぜ加工をするのか
というお話をしていきます。


オート機能は○○目線

カメラの撮影に
そこまで自信がない人や
特に興味がない人であれば
写真撮影をするときのモードは
おそらく「オート」だと思います。


なんですがカメラという機械が判断する
「オート」という自動機能は
あくまでも「カメラ」が判断する
機械目線のものなのです。


「自動」なので
私たちが普段見ている景色や
私たちが普段ここちいいと感じるものとは異なる傾向にあって


とまぁ文字でダラダラと
説明するよりも
見た方が早い
百聞は一見にしかず
ということでこちら👇🏻

これは天気が良い日に
サンキャッチャーのプリズムがきれいだったので
ウキウキして撮影した時の写真です。


西日の入る部屋で
昼下がりの16時くらいの時間帯の
光の入り方だったと思います。


で、機材はスマホのデフォルトで入っているカメラアプリです。
(Android、エクスペリア)


そもそも私が「きれいだな」
と思って撮影したので
うまく撮れてるとは思うのですが


ここにひと手間
「加工」というものを加えると

こうなります。


もっかい行きますね。
これが👇

生の写真
加工後の写真

これ👆


カメラのオート機能は
カメラの機種にもよりますが
おおよそにしてちょっと
「黒が強め」で仕上がってくることが多いです。


勿論そこに
「いい」も「悪い」も
ないのはないのですが


あれ?
実際に自分で見た景色って
こんなんじゃないのになぁとか
なんか「いまいち」と思う写真って
案外「黒が多い/暗い」写真が多いのです。


ブランディングや魅せ方によっては
暗い感じの写真もいいとは思うのですが


そういう意図がない限りは
明るめの写真のほうが
ポジティブなイメージで見る人に
受け取られやすいと思いますので


①~③の工程で選び抜いた写真は
ひと手間加えて
「加工」してあげましょう。


ちなみに写真の世界ではこれを
「レタッチ」といいます。


レタッチソフトは
有料のものだけではなく
無料のものもたくさん存在していますし
パソコンでなくても
携帯の無料アプリでたくさんあるので
頑張って選び抜いた写真は
ぜひ「レタッチ」という
ひと手間の魔法を
かけてあげてください。


Let's move next action

ではでは最後に
本日のおまとめの章

選び抜いた思い入れのある1枚は
「レタッチ」という
ひと手間の魔法をかける。

気づけばアイコンにまつわる
Tips話は4回にもわたりお届けしました。
これにて一旦アイコンチェンジの話は
おしまいです。


これからアイコンを変えよう
と思っている人の
参考になればとってもうれしいです。


そして今回
アイコンチェンジの話を書くことで
今後も色々とかきたい話が産まれました。
よければお楽しみに~!


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