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どうも!タコ社長ですっ!!

はじめまして。自己治癒力快復道場の専属料理人のタコ社長こと鍛治亨です。

石川県でテイクアウト専門の自然食のお弁当やお惣菜を販売して、時々イベントでキッチンカーの乗っておむすびを握っております。

ここでは自己治癒力快復道場を通して劇的な変化をした僕の体と心を、道場の魅力と、そして料理の事などを発信していきたいと思います。

どんぞよろしくお願いします。

自己治癒力快復道場とは何ぞや?
自己治癒力快復道場とは、自己の力で体の歪みを整え、超元氣になる方法を学んでいく道場です。

道場に出会う前の僕って・・・今思えば荒んでたな~。
自分というものを出せなくて、言いたいことがあっても言い出せなくて、食い縛って生きてきましたね。

以前の職場でも一人で仕事抱えて、どんどんストレスため込んで、それを酒で発散?紛らわせていましたね。
30代前半で痛風の発作も起こしたり、最終的にメンタルが崩壊して世間からフェイドアウトしました。

少しずつ部屋から出られるようになって、ちょっと外食してみたんですが、今まで食べられていたものが食べられなくなってたんです。揚げ物を受け付けない…加工品も受け付けない…好んで食べてたジャンキーなものが全く受け付けなくなってしまいました。
もともと食べるのも作るのも好きだったのですが、食べる喜びが無くなってしまって、、、どうしようってなりますよね。

そんな時に知人の畑に行く機会がありまして、自然栽培の野菜を頂いたんです。野菜に触れた時に何か無性に料理したくなったんです。野菜さんからの強烈なエネルギーを感じたんです。
鬱々してた心がパーッと晴れたような感じがしました。
心のこもった野菜や料理で人は元氣になれる!僕が元氣になったみたいに、食で僕みたいな人を元氣にして行こう!そんなお店が周りには無い。無いなら僕が作ってしまえ!って作ったのが今のお店です。

経営もわからない、貯金も無い、あるのはやる気と情熱と調理師免許だけ。そこからのスタートでした。
もう引きこもってた時間を取り戻すようにがむしゃらに働きましたね。
喜ぶお客さんの顔を思い浮かべながら。心を込めて大切に野菜さんを育てている農家さんの顔を浮かべながら。一つ一つの食材に向き合って、自分の持っているものをすべて注ぎ込んで料理していきました。
あの頃はアドレナリンが出まくっていましたね。ほぼ寝ないで身を削って働いて、それで自分は輝いているって思ってました。

そんな感じで3年間、ただただ突っ走ってきていた時にコロナが流行しだしたんです。
世間は不要不急の外出を控える中、僕の店はテイクアウト専門だったので影響は少ないと思いきや、周りの飲食店がみんなテイクアウト始めたら、お客さんは飲食店の方に流れていってしまって、めっちゃ暇になってしまいました。
緊張の糸が切れたんですかね、体が急に悲鳴をあげ始めたんです。

そこから始まります僕の大転換期。

ある日の朝、お腹に激痛が走ったんです。
最初はアニサキス?(過去に5~6回はあたってます。)って思ってたんですが、いつもとちょっと違うぞ!?ってなったんです。ドンドン痛みはひどくなる一方で、見るに見かねた嫁さんが病院に連れて行ってくれたんです。
僕はその時点で起き上がれなくなってて、問診とか検査とかされてたと思うんですがよく覚えてなくて。

結果は【急性膵炎】。そして緊急入院。2~3週間ほど。

今まで経験した事無いし、考えた事も無かった。自分が入院するなんて。
1週間絶食。1日4リットルの点滴。お腹も背中も痛くて、トイレに行くのに起き上がるのもやっとこさ。3日置きに点滴の針は交換されて、両腕は針の穴がなんかいっぱい。
早く帰りたい。

体も心配だけど、お店もどうしよう。ってなったんです。
焦りと不安しかないですよね。

結局2週間ちょっとの入院になりました。
退院しても体力がビックリするくらいに落ちてて、1週間は手の震えと立ち眩みで仕事はできませんでした。

それから少しずつ体を慣らしていって、働く時間を戻していきました。
コロナ禍が幸いしたというか、あまり無理する事が無かったです。

退院から半年過ぎた頃、世間も規制が少しずつ緩くなってきて、僕の店も注文が入ってくるようになってきた時。またしてもあの激痛が僕を襲ったのです。
また担ぎ込まれるように行った病院で【急性膵炎】の診断。そして緊急入院。
もう絶対に来ないと心に誓ったあの日から半年。まさか戻ってきてしまうとは・・・。看護師さんにも、また来たの?って顔で見られる始末。
今回は1週間の入院でした。

実はその半年後にも・・・・・・

結果、1年半で3回も急性膵炎で入院したんです。
病院に行っても治らないっていうのはわかっていたんですけど、食事でもダメ。原因は他にあるってようやくわかったんです。

でもどうしたらいいのかわからない。
そんな時に出会ったのが、この自己治癒力快復道場なんです。

次回から、自己治癒力快復道場の魅力と僕自身の変化をお話しできたらと思います。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

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