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気づくという勉強

みんながあまり気にしていないけど、大事な勉強があるんです。

それが気づくという勉強です。

知らない知識を覚えたら点数が上がるかというと、実はそうではありません。

知識を知っていても気づかないと使えないのです。

These otherwise nice young men begged me so hard to approve their major project proposal ― breaking through the school's network security ― 【F】I finally gave in to see if they intended to follow through.
問4.空欄Fに入る一語を解答欄に書け

法政大学




答えは簡単です。thatが入ります。so that構文に気づければ一発です。受験生ならso that構文は勉強したことがあるはずです。でも、解けないんです。そうです。知っていても解けないんです。気づけないと解けないのです。

みなさんはヒントをヒントと気づけない勉強しかしていないことが多いのです。

ではどうしたら気づけるようになるかというと、英文を読んでいるときに、単語や表現、文法に関して知っている知識をとにかく言いまくることです。

たとえば、seeを見た瞬間に、これは知覚動詞で習ったやつだ。あとは、see ifって表現も習った気がする・・・というように言ってみてください。結構言えないと思います。

答えをひらめくのではなく、自分から出していくのです。

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