看護の日

今日5月12日は看護の日。

英語ではInternational Nurses Day。

wikiによるとナイチンゲールの誕生日に由来し、

ナイチンゲールの日とも呼ばれてるとか。

私は母が看護師だった。

だから看護の仕事がいかに大変か、

理解していたつもりだった。

でも昨年から今年にかけて入院した際、

より一層看護の仕事は大変だと実感させられた。

過酷な仕事

手術後はしばらく安静状態で寝たきりだった。

一般病棟に移っても、数日はそのまま。

そんな状態で看てもらっていたわけで、

何から何までお世話になっていた。

そんな中で、看護の仕事とはこれほどまでに

大変な仕事なのかと打ちのめされた。

頭の下がる思いだった。

感謝しかない

本当に本当に、この一言に尽きる。

医師の皆さんももちろんだが、

看護師の皆さんには感謝しかない。

今年は医療従事者の方は非常に大変だろう。

心無い言葉を投げつける人もいるという。

しかし、世界の大半の人たちは知っている。

医療従事者の方が命がけで働いてくれてること。

そして感謝しているはずだ。

医療の現場は常に命がけだと思う。

しかし、今は未知のものとの闘い。

医療従事者の方だって、人間だ。

どれほど強い精神力をもっていても、

わからないものとの闘いは疲弊が激しいだろう。

だから、どうか傷つけないでほしい。

看護週間

日本では12日を含む週の日曜から土曜までを

看護週間としているらしい。

偶然にも金曜日には診察がある。

もしかしたら最後になるかもしれない。

お世話になったことなど、

改めて感謝の言葉を伝えてきたいと思う。

ありがとうございます❗








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