世界は美に満ちている
あるドラマで詩の朗読場面があったんです。
その中に美は細部に宿っているというような内容があり、そう考えるとどんなものにもそれぞれの美があるのかなと思いました。
私が嫌いなものや世間一般的に嫌われているものでも、それは生命あるもの。
その生命は輝いていて美しい。
無機質なものでも、それぞれの美しさがある。
それがゴミだとしても、その細部まで見たら美しいものを内包してるのかもしれません。
そう思うと、世界は美に満ちているんじゃないかなぁと思えたんです。
すると何でもない周りの場景がキラキラしたものに見えて、そう思う前より周りが明るく見える気がしました。
嫌いなもの苦手なものも、今までより優しい目で見られるようになるかもしれません。
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