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心を休ませた1か月、コンフォートゾーンもたまには大切ということを知る

2度目の育休中のKouKoです。
今日は、心を休ませていたこの1か月間、コンフォートゾーンの大切さに気付いたお話です。

非日常が続いていろんなことを手放した

先月11月は、心を休ませた1か月間でした。
noteの更新も約1か月ぶり、意識的に休もうと思ったのではなく、自然とからだと頭があらゆることから離れていきました。

子どもたちの病気が続いたこと、保育園呼び出し、2年ぶりに実父と対面、などなど非日常が続いたことが自ずと頭と心の整理整頓のきっかけになったのかなと思います。

そこで実感したことは、ストレッチゾーンの頑張りよりもコンフォートゾーンにいることも時に必要、ということです。

ストレッチゾーンとコンフォートゾーン

ストレッチゾーンとコンフォートゾーンについては過去にも書きました。
産後のチャレンジはストレッチゾーンの目標設定を意識する|KouKo|note

自己成長を考えるならば、少し背伸した目標設定をし努力することが望ましいといわれています。産後、2度目の育休はやりたいことをやろう!と意気込んでいた私は、すったもんだをしながらも背伸びの目標設定をしてきました。

たくさんの学びやポジティブな感情の変容も経験したのですが、気づかぬうちに少し疲れていたのか、非日常に突入したとたん、それまでのTo Doを自然と「手放す」自分がいたのかなと思います。

また、ずっとやりたかったシン・二ホンの読書会が先週終わり、この一番やりたかったことをやるために、自然と他のことを手放していったのかなと思います。

手放した1か月を経験した今、少しずつストレッチゾーンに移行したいと思うように


この「手放した1か月間」を振り返って思うことは、コンフォートゾーンにいることも大切だな、ということです。

とかく、私はエモーショナルな人間で、あらゆる事象に対して喜怒哀楽を感じやすく常に感情が騒がしいと自分で思います。そのこと自体、疲れることもありますが、その分楽しさや喜びもたくさんありそんな自分は好きです。

そんなエモーショナルな私だからこそ、一定期間心を休ませること、入ってくる情報を制限したり、普段と違うことをあえてせず刺激を与えないようにする期間は、「自分を整える」ためにも大切だなと改めて思います。

一方で、ストレッチゾーンにいた自分を思い出し、やっぱりあの空間も好きだった、またあの成長空間ですこーしずつもがきたいなという思いもあります。そして、コンフォートゾーンにずっといると、何かに頑張ろうとするときの力がいつも以上に必要だなとも感じます。こうして、1か月ぶりのnoteを書いて、感情を言葉にするだけでも相当な労力、ハードルが高いです。

筋トレをストップした代償は大きいなと感じつつ、またそれによって得た学びもあると思い、ゆるゆるとコンフォートゾーンからストレッチゾーンに移行していきたいなと思います。

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