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テレビを見なくなってからの我が家の変化

2度目の育休中のKouKoです。
今日は、テレビを見なくなった我が家の変化についてです。

テレビが壊れたことになっている我が家

我が家にはテレビがありますが、「壊れたこと」になっています。
3歳児の息子が、テレビをつけては「Youtube見る!」と一時期エンドレスに見るようになってしまった対策として、ある日から「テレビが壊れてしまったんだ」と電源を抜いています。

テレビが壊れたことになって、約3か月。
実のところ、Youtube対策としては、スマホでYoutubeを見れることを知っている息子のため、あまり功を奏していません。
それでも、キッチンタイマーで時間をはかり、自分で自分をコントロールする訓練にはなっているかなと思います。

スマホを触る時間が少なくなった私、テレビを見る時間が少なくなった夫

そして、副産物として、親の時間の使い方も変わったかなと思います。

まず、私はスマホを手にする時間が減りました。
息子の前では極力スマホを出さないようにすることで、息子を観察する時間が増え気づきや発見もたくさんあり楽しいです。

夫もテレビ大好きでしたが、全く見なくなり、息子と遊ぶ時間が増えました。

おそらく年齢とともに、テレビ以外にもいろいろなデジタルツールと付き合うことになっていく息子たち。
上手な付き合い方を探しつつ、観察する時間は意識して持ちたいなと思います。

ちなみに、テレビが壊れたことになってから、夫も私もどうしても見たかった番組が一つだけありました。それは10月の衆院選の選挙速報。
その時は、開票日の数日前から、「選挙はとても大切なことだから、テレビさんは、この日だけ映るんだよ」と言っていたら、すんなり息子は受け入れてくれ、その日以降も見れないことに特に疑問を感じていませんでした。

どうしても見たい番組なのかどうなのか、親の私たちも情報を精査する良い機会になっています。

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