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2人目育休がとっても楽しいのはなぜ?1人目育休時と比較してみた

現在2人目の育休中。

下の子が生後3か月を過ぎた今、とてもとても楽しい。1人目の時より自己肯定感が高くなったと感じる。

1人目育休との違いは何か、今日は生活スタイルの違いを振り返ってみる。

生活スタイルの違い5選(生後3か月時点)

① 朝と夕方に必ず決まった時間に外出(上の子の保育園送り迎え)

② 娘が昼夜の感覚がついている。授乳・昼寝時間がだいたい決まってきている

③ HUCとの出会い。オンラインコミュニティに所属している。

④ noteを平日日々書いている

⑤ チームメンバー(家族構成)が増えた

①は、決まった時間に、外出することの効能。往復30分程度の散歩をベビーカーを押しながら3歳息子とおしゃべりする時間が身体的にもリラックスするし、3歳息子との会話も育休だからこそ最大限に時間を費やせることが何よりうれしい。

寝不足が続くとどうしても疲れから自己肯定感も下がるけれど、日中のルーティンの外出でその寝不足が気持ち的に解消されることは大きい。

そして何より大きいのが③のHUC(母親アップデートコミュニティ)との出会いがおおきい。

多種多様なメンバーが自分も社会もアップデートしながらワクワク楽しみながら活動をしている。だからといって活動をしていない人も否定しない。誰も否定しないコミュニティ。

私は先月よりジョインしたばかりで活動に深く関われていないけれども、そんな私でもとても居心地の良さを感じている。心理的安全性が保たれている。

④のnoteを日々始めたきっかけもHUC。noteを毎日する=アウトプットをすることで、育休中必然的に人とのかかわりが少なくなりアウトプット量が減ったことを補ってくれている。HUCのこともnoteの効能も書き出したら止まらないのでまた次回。

⑤については以前のnoteでも書いたとおり、単純に子育てにかかわるメンバーが増えた(3歳息子の存在)がとてもとても大きい。

「時間割」ができつつある

この変化した生活スタイルからみえること、「時間割」ができたなと思う。

朝と夕方の送り迎えがあることで強制的に家事リセットの時間、下の子育児リセットの時間ができる。そして、何より娘が昼夜の感覚が早々についたことが功を奏している。(最近夜長く眠るようになってきた過去note)

そして、noteを平日日々書くことで確保したい自分時間、それ以外の家事時間、そして余白として調整可能時間(娘の寝かしつけ時間など)、余裕過ぎないちょっと忙しくて心地よく感じるくらいのちょうどよいto doをこなす時間割が自然とできた。

身体の疲れや体調はやっぱりしんどい。けれど、楽しい。本当に楽しい。

はじめての育休は母親1年生、しゃーない!

1人目育休のときに感じていた閉塞感・孤立感・申し訳なさ感、etc、、、、もろもろの感情を思い起こして本当に自分の気持ちの持ちようが違うことを実感。これも全て一人目育休ですったもんだを経験したから。

息子よ、母にたくさんの学びと気づきをくれてありがとう。今が楽しい楽しいといっているけれど、あなたが赤ちゃんの日々ももちろん楽しかったよ!母が母親1年生、あなたも人間1年生で1年生同士ですったもんだしすぎていろんな感情を経験してしまっただけ。本当に楽しかったし今も楽しいよ!

母親3年生、これからもすったもんだしながら楽しみまーす!



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