見出し画像

嫌われてもいい。私は私の真実を大切にする。

フランスの小説家アンドレ・ジッドの言葉に
「あなたの真実が嫌われるのは、あなたの偽りが愛されるよりもいい」
という名言があります。

イギリスの元皇太子妃ダイアナは
「私は自由な精神でいたい。
私のそんなところを嫌う人もいるけれど、
それが私という人間なのです」

という言葉を残しています。

私の大好きな女優オードリー・ヘップバーンは
「私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」

と言っています。

自分の欠点はもちろん、他人の欠点をも受け入れられるような器の大きい人間になりたいと思う。

人はホント嫌われたくない生き物なんだなって、自分自身を見ていてしみじみ思います(苦笑)
自分を守ったり言い訳したり、相手を攻撃したくなったり……
そんな自分を少し離れたところから眺めてみると、心の内側がよくわかる。そして、そんな自分がちょっと恥ずかしくて。
でも、そのまだまだちっちゃい器の自分が愛おしくなったりもする。

自分が下した決断を実行したらいーっぱい嫌われちゃったということが
これまでの人生の中で何度か……
でも、仕方ないね。偽りの自分を好かれていても苦しくなるばかり。

私は私の道しか歩けない。
他人の道を他人のために歩くのは、どうやっても無理だった。
無理な自分を責めたり悩んだ日もあったけど……

私は私の道を行く!

だからあなたもあなたのままで。
あなたの道を進んでくれたら嬉しいな。

この記事が参加している募集

記事をここまでお読み頂きありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 頂いたご支援は書籍購入及び今後の執筆活動のために使わせていただきます<(_ _)>