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本を出したらどうなった?

本を出したいと行動始めたら、どうなったかのプラス面の話を書きました。
このアメブロの記事

出版したいと本気で思って行動することで得られるものは大きいと、あらためて感じています。本を出そうと動いたことで人生は何倍も豊かなものとなりました。プラスとマイナスなら確実にプラスの方が大きい。

という前提の上で、

本を出そうとして、バラされた


今回の記事では、出版したらこんなびっくり(どちらかというとマイナス)なことも起きたよ。というお話を。
そんなに売れてない本でもこういうことが起きたりするんだな、という参考事例にしていただけたら……


私はネットで書き始めた当初からずっと「kokko」のペンネームで、本名は出さないで活動するつもりだったのに、ブログのコメント欄に(悪意なく)友人から本名書かれちゃったり、私の本を紹介してくれた知人が(やっぱり悪意なく)私の本名を添えて書籍の紹介をブログにアップしてくれたりなどなど……(←本名でFacebookを始める前の話)

その後、Facebookは本名でやってるんだから、勝手に本名書いても問題ないだろうと思われるのか、Facebook以外の場所で本名書かれたりがあまりに多くて、なんか途中からどうでもよくなって開き直って活動しています。こういうところ、もっとちゃんと考えてから、出版するためにと動き出せばよかったと10数年前に反省しました^^;

ちなみに、本名を避けていた理由は▼

ここの記事に書いたようなややこしい家庭の事情もあって……

最初の本を出版する前までは、顔出しもしてませんでした。
それが、初出版の記念パーティー開催時に撮った写真を、ご自身のブログにアップして本の紹介をしてくださった方がいて(←この時は、ちゃんと掲載可能かの確認はいただいてます。で、ものすごく悩んだ結果オッケーしました)

そしてその写真がアップされたその夜に!!

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