見出し画像

[ネット時代に必要なSEOスキル②] 競合コンテンツ調査

こんばんは!こっこです。
SEOスキルの2回目になります。WEB上には莫大なHP等の情報が乱立しており、WEBを立ち上げてもそのライバル達に勝たなければ、閲覧されることはありません。

そのライバル達に勝つためには、まず敵を知らなければいけません。今回はそのライバルになるであろう「競合コンテンツ調査」についてお伝えをします。

さあ!早速始めていきますよ〜☺️

◆競合コンテンツ調査が必要な理由

そもそも何故行う必要があるのか?

”記事に独自性を加えるため” SEO的に独自性が必要だから

[2種類の独自性]
1、情報の独自性

・どこの媒体にも発信されていない情報の発信
・一次情報の情報発信者であること(どこよりも早く発信をする)
2、情報の切り口(見せ方)としての独自性
・検索ワード「FX」で一位を獲得したこと記事→マンガで教えるFX講座。誰もマンガで情報情報発信をすることはなかった。(マンガという独自性が評価された)

◆調査手順

[上位掲載されているコンテンツの情報を調べる]
1、タイトル構成を抜き出す
2、文字数調査
3、その記事ならではの情報

例)「時短料理」 文字数8201字
タイトル:時短料理で役立つ手法10選!誰でも今すぐ実践できる解説付き
構成:①〜⑩
↓ (分析)
この記事ならではの情報は?
・店舗活用できる集客方法10個掲載
・それぞれのメリット・デメリットを紹介している
・活用事例を写真付きで紹介している

※競合記事を見るときのポイント
1、どのような情報が含まれているのか?
2、どのような情報が含まれていないのか?

◆どのような独自性を出すか

[時短料理の方法におすすめの基準を設ける]
どのような観点からオススメをしているのかを事前に伝えるとユーザーも分かりやすい。
例)7つの観点からお伝えします!!
・簡易性(簡単にできる)
・即時性(すぐ実践できる)
・即効性(すぐに効果を実感できる)
・費用感(費用も掛からない)
・安全性(安全性高い)
・信頼性(多くのユーザーが利用している)
・持続性(費用を掛けなくても成果に表れる)

※競合に勝つためには?
・より多くの時短料理方法を掲載する
・自分だから発信できること(体験談)

このように相手を分析することで、戦うべきフィールドが見えてきます。

◆まとめ

・記事に独自性を持たせることが必要不可欠。その独自性は2種類あり「情報の独自性」と「情報の切り口(見せ方)」に分かれている。
・上位掲出されているコンテンツ情報を調べる。
・独自性をどのような観点・基準から出すかを決める。

以上になります。

”ユーザーの使いやすさ”と”Googleの認知のされやすさ”を向上させる方法についてお伝え致します。

また明日記事をアップします^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?