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[ネット時代に必要なSEOスキル④] 外部SEO対策

こんにちは!再びこっこです!

今日は記事をたくさん上げて、学んだ知識をしっかりとインプットしたいと思います。

早速内容に入っていきますが、前回はサイト内部のSEO対策をお伝えしましたが、今回は”外部SEO”についてお話をしていきます。

①外部SEOとは

被リンクの数=サイトパワーを意味します。Googleは情報の信頼性を被リンクで判断していますので、被リンクをたくさん受けることが外部SEOで大切になります。

・被リンク・・・自分のリンクを他の媒体に貼られること(第三者からの評価)
・発リンク・・・自分の媒体にリンクを貼ること

被リンクを受けるということは、他の人がわざわざ紹介をしてくれているということになりますので、第三者の評価が高い証拠です。

[被リンクの質]
・情報の類似度が高いサイト
競合にも被リンクされていること。(自動車業界ならトヨタから受ける)
・被リンクしてくれたサイトパワー
厚生労働省のような権威性の高いサイトにも使われる。

②アルゴリズムの変動

2018年の検索アルゴリズムの変更によってYMYL領域のサイトは、権威性で検索ランキングを決めることが決まりました。
※YMYL・・・お金や命に関わる情報のこと

通常のサイトであれば、被リンクが検索ランキングに影響を与えるのは2割程度ですが、YMYL領域では被リンクが最も重要視されています。

③良質な被リンクを獲得するには

・良質なコンテンツの作成=コンテンツSEO
結局は良いコンテンツを作らないことには、被リンクを受けることができません。第三者が共有したくなるような記事を書くことが求められます。
・SNSでの拡散
直接的な被リンク獲得には繋がりませんが、閲覧機会を増やすためには重要なことです。
・他サイトの運営者に発リンクメール
やらなくてもいいことですが、発リンクさせてもらった御礼をメールで送ります。

今回は以上です。

良い記事を書かないと見てもらえないことは非常に悲しいことですよね。そのようにならないためにも、前回お伝えした内部SEOと今回の外部SEOを実践していただければと思います。

次回は、サイトの効果を知って運用するために使う「Google Analytics」についてご紹介します。


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