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子供の頃、体育の成績が「1」でも

子供の頃、
体育の成績が「1」でも、
マラソンでは3時間一桁で走ることができ、
地元の小学校で講演してくれないか、
そんなオファーを頂いた方もいらっしゃいます。

走ることも、
特段、好きでもなかったようです。

何か突出した才能がないと思っても、
マラソンの女神は、
あなたに微笑んでくれるかもしれません。

頑張るみなさんを応援します!

ランナーさんネットワークでご紹介!

大人になってから、
走ることでつながった仲間ラン友、
なかなかの絆です。

今回は、「膝の痛み」で悩まれていまして、
「面白いトレーナーさんがいるよ」
ということで、
ご紹介頂きました。
ありがとうございます。

「体型別の走り方」と「シューズ選び」

まず、「走り方」です。

「速く走りたい」「怪我をしたくない」
という時には、避けて通れないのが「走り方」です。

「速く走れない」→「フォームが悪い」
「故障した」→「フォームが悪い」

何かあれば、すぐに「走り方」という言葉を聞くかと思います。

しかし、「走り方って、みんな同じで良いのでしょうか?」

答えは「ノー」でした。

むしろ、「こうあるべき!」
という固定概念が、
今回の「膝の痛み」の原因と考えられるのです。

また、履かれていた「シューズ」も、
「足形」や「サイズ」「タイム」だけではなく、
「走り方」をマッチしているか、
ここをポイントに選ぶ必要があります。

実施したメニューは
①フォームチェック(体型別の走り方)
②シューズ選び(走り方に合わせてチョイス)
③ストレッチ(骨格リセット)
④ドリル(骨格リセット)
⑤練習メニュー

やることは盛り沢山でしたが、
痛みなく、再び走れることからすれば、
むしろやることが明確で、
やるほどに手応えを感じられるということで、
大喜びでした。

走る前は、
走れない日があっても普通だったのに、
走り出してからは、
走れない自分に苛立ちを感じてしまうのは、
なぜなのでしょうね。

ご紹介くださったランナーさんも、
また仲間の笑顔が見れて、
また次の大会も一緒に走ろうねってなって、
メデタシメデタシですね!

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