見出し画像

ランニング障害は、間違ったトレーニングとフォームの意識が原因!?

今、走れない。
スランプ。
練習についていけない。
どんどん離される。

こんなことで悩んでいたら、
今ここで、今のトレーニングや走り方(フォーム)について
考え直す時期なのかもしれません。

すごい人がやっているから
すごいチームがやっているから
有名なトレーナー、コーチetcが言っているから
こういうのは、一切忘れて下さい

出張先で、少し走りました

過去、私よりも酷い人を
まだ見たことはありません

私が体の勉強をするとき
「この体を治す方法が分かれば、どんな人も治せる」
そんな妙な自信がありました

しかし、その勘は間違いではなかったようで
今もなお、まだ自分以上にひどい人は見たことがありません

ただ、
真面目で頑張り屋さんは
近い状態になっている人も何人かいます

間違っていても
それが「正しい」と思い、信じ、
とにかく頑張り続けてしまった結果、
体がボロボロになってしまっているのです

そしてもう一つ
「個体差」
つまり「個性」が本当に大事です

難しい症状、いわゆる原因不明と言われるような
状態のほとんどが
いえ全部と言っても過言ではないのですが

ランニングで言うと
「普通の走り方」ではない「走り方が正解」
だったりします

これは私自身も
自分にはない動きなので
自分としては理解不能
はじめは見つけにくかったのですが
多くのみなさんと一緒に取り組んできた中で
今までの「常識」「偏見」「固定概念」を捨てて
体の理、物理的な計算、ご本人様とのコミュニケーションの中で
「正解」に辿り着くことが出来たのです

健康や趣味で走っている人も
知らずのうちに体を壊す原因となっていたり
競技として取り組んでいる人も
パフォーマンスを低下させている原因となっている可能性も
あるということを頭の片隅に入れておくと良いかもしれません

変な体の癖をつけて
本練習が出来なくなると言うよりも
本練習のために必要なものを理解して
ちゃんと走れるように
夢が掴めるようにと応援しています

ちなみに
私の指標としては
正しい「骨格」運動に基づいた走り方
ランニングフォームをご提案しています

誰かの言葉よりも
自分の「骨格」の声を聞いてあげることが
最高のパフォーマンスへの第一歩になること間違いなしです

※「骨格ランニング®」は、経済産業省特許庁にて認可されている特殊技術になります。

いいなと思ったら応援しよう!