怒涛のYouTube連続投稿の始まり

こんばんは、山本昂輝です。

今日はタイトル通り、YouTubeについて書いていこうと思います。

前回記事投稿後

前回記事を投稿したときに、毎日YouTubeを投稿する、という旨を書いた。しかし書いた後、実は書いたことを少し後悔した。

本当に毎日欠かさず投稿できるのか。すごく不安だった。

前回記事を書いた後も、少し日時が空いた。その間にも対談会でよくお会いしている方がチャンネル登録者数1000人を突破したり、新たなクイズYouTuberが登場した。

こうした状況もあり、いてもたってもいられなくなった。

溜まっていた動画データを編集し、投稿した。


「YouTube対談会」で溜めていた動画データ

最近の動画は

・自宅
・YouTube対談会
・レンタルスペース

あたりで撮影することが多い。時にはゲストの自宅で収録したこともある。

特に多いのが「YouTube対談会」で、これは最近よくゲストで出演いただいている佐々木さんに紹介されて行くようになった。

メンバーも年齢・職業バラバラで、バラエティに富んでいるため対談動画の撮影にぴったり。そのこともあって対談動画が多いのである。

「クイズYouTuber」として

しかし、対談動画が多く、クイズに関連する動画をなかなか投稿できてない。

そこで、毎朝8時に3分間ぴったりのクイズ動画「3分間クイズ」を投稿する予定である。

「クイズYouTuber」として、自分だからできる「クイズコンテンツ」を提供していきたい。

YouTubeで動画を投稿していなかった頃は、どうしても「プレイヤー」としてクイズを見ることが多くなりがちだった。

それが、YouTubeに動画を投稿するようになって、「サプライヤー」としてのクイズを強く意識するようになった。

大会を開くとなると、手間や時間、時にお金もかかって負担は大きい。そういう意味でYouTubeはクイズコンテンツを気軽に共有できる新たな場所としても期待できると思う。

毎日の投稿と編集

YouTuberにとって、編集は悩みの種だと思う。特に自分のように出演者本人が編集を行う場合は。

動画も収録した後に自宅に帰った時には夜の12時になっていて、疲れてすぐには編集できない。

編集作業も、ちょっとしたことが案外大変である。個人的にはテロップのつけ方には苦慮することが多い。最適なタイミングで、わかりやすいテロップをつけるのにはなかなか苦労する。

また、効果音やBGMをつける。タイミングを調整し、元データママでは大きな音量になるため、ちょうどいい音量に調節する。

映像にエフェクトをつけるときはさらにもうひと手間かかる。

そして終わったら、動画がスムーズに流れるよう、レンダリングする。最近はレンダリングの段階で2,30分かかることもよくある。

そしてなかなか待つのが書き出し。動画の長さにもよるが、だいたい30分ぐらいかかる。レンダリングや書き出しはマシンに負担がかかるので、その間パソコンで他の作業はできない。

一つの動画を完成させるのにだいたい3~5時間程度かかっている。結構気力や体力も使う。


しかし、やはり出来上がったあとは解放感と達成感に包まれる。その一瞬と、あとは再生回数や登録者数が増える喜びのために、この作業を拗ねずに頑張れてるように思う。

これからもYouTubeやっていきます

大変なこともあるけど、その先にある何かが見たい。そんな思いでクイズとともに時間をかけてやってます。

使える時間はフルに使って、自分の可能性を広げていけたらと思います。

この記事が参加している募集

第32回高校生クイズ山口代表 99人の壁にジャンル「山口県」で出演。 クイズや「自身」についての作品を投稿します。