優しい人ほど商売上手であるといいですよね

相手のためを思える人ほど、本当は商売上手であるといいですよね。

でもそういう人ほど、商売が苦手だったり、お金を稼ぐということに抵抗があったりする。
だからなかなか売ることができなかったり、お客さんからお金を受け取ることができない人は多いのです。

ぼくはべつに優しい人間ではないですが。笑
でもそういう気持ちは、ぼくも感じることがあったので、とってもわかるんです。

そしてぼくは未だに売り込むのが嫌いです。セールス？やりたくないんです。あの「売らなきゃ」という何とも言えない空気感がとても嫌い。

これはきっと優しい人も同じく感じていることじゃないかなって思うのです。

でも本当は、優しい人こそ商売上手になるべきですよね。お金儲けのためじゃなく、貢献や人が喜んでくれることを目的にできる人なんだから。

それでぼくが優しい人にこそ、声を大にして伝えたいのは、言葉とアウトプットによってそれは解決できるってことです。

売り込まなくたって、自分が表現している言葉でしっかりと価値が伝われば、お客さんの方から来てくれるようになります。
ガツガツした感じでビジネスをしなくたって、自分の価値観や生き方、自分という人間をアウトプットできれば、価値観の合った、相性の良い人だけが来てくれるようになります。

商売というより、人生として気の合う人と仕事ができる。

優しい人にこそ、商売上手、いや、生き方上手になってほしいですね。ぼくが関わって提供できる価値はきっと、言葉とアウトプットによってそんな生き方上手を実現していくことかな。

ぼく自身も商売上手とは思っていませんが、自分らしく、ストレスなく、悩みもほとんどなく、自分の力で生きている「商品上手」というよりは「生き方上手」なんだと思うので。

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