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本当に相性の良いお客さんだけを集めたいのなら


今、noteではじめての有料記事の執筆をしています。テーマは「強み分析」について。じつは「強み」に関してですが、自分なりに研究をしてきました。5年で約800人以上もの方に実施しながら時間をかけて。(またこちらについては、お知らせします)

それでもちろん、自分の強みを知ることは大切です。自分の強みを活かすことができれば、仕事は楽しいですからね。もちろん成果も上げやすい。

でも今日は、「強み」の話がしたいのではありません。その逆の「弱み」についてです。

みんな「強み」を見つけたい、明確にしたいとは思っていますが、ぼくは自分の「弱み」を知ることも大切だと考えています。

そして、むしろこういった発信や普段からの自己表現では、強みよりも弱みを伝えていくべきなんです。

あなたが本当に相性の良いお客さんだけを集めたいというのなら、自分の「弱み」を理解し、それでも応援してくれる人を相手にするべきなのです。

実績や能力などが人よりも優れていて選ばれることは素晴らしいことです。
でも、そこで選ばれているということは、他に自分よりも優れた人が現れると、簡単にスイッチされてしまう可能性があるわけです。

でもたとえばあなたがありのままの自分を伝え、弱さも含めて自分を出し、それを理解した上であなたのことを選んでくれるとすればどうでしょう?

他に優れた人が現れようが、もっと安いサービスが出てこようが、あなたの一番の理解者であるそのお客さんは、他に移ることはありません。

だから、本当に自分と相性の良いお客さんだけを集めたいのなら、自分の弱みを知り、それを伝えていくことです。

着飾ったあなたではなく、ありのままの自分を伝えるのです。

あなたは自分のことをしっかりと知ることができていますか?
今からでも大丈夫。弱さの部分も含めて、自分のことをちゃんと知っていきましょう。
そしてそんなあなたを伝えていくのです。
あなたのことを理解してくれる人がお客さんとして来てくれると、仕事はもっとうまくいきますよ。
それでは!

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