自分の「生き方」を売るようになってからの変化

ぼくが伝えている自分の「生き方」を売っていこう、というビジネススタイルですが、ぜひこちらを先に読んでもらえたらと思います。
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ぼくはこの「自分の生き方を売る」というスタイルを意識するようになってから、まさに自分の生き方そのものをかなり見直せました。

それまでは、とにかく仕事のスケジュールを詰め込んで忙しくしているのがいいと思い込んでいたのですが、今はできる限り暇でいることを大切にしています。

その空いた時間に自分のことに時間を使ったり、家族との時間を過ごしたり、暇をつくることで、クライアントさんに対するパフォーマンスも上げられる。


他にも健康にも気遣うようになりました。

トレーニングや食事にも意識を向けて、って言ってもサボる日もあるし、たくさん食べちゃう日も全然ありますが、健康的に生きていくことが仕事に直結する、まさに「生き方を売る」という意識を持ってからは、より一層強くなりました。

その他、プライベートも仕事での考え方も、誰と一緒に過ごし、どんな意識で1日を過ごすのか。

こういった一つひとつのものごとの考え方が、「自分の生き方を売る」という意識から大きく変化していったのです。

まずはなにより、自分自身が満たされていること。活き活きとした人生を送れていることなんですよね。

そして、そんな自分の生き方の指針の旗を立て、そこに向けて毎日を全力で楽しむこと。

だからこそ、気の合う人たちとの出会いが生まれてくる。相性の良い人とだけ仕事ができる。


自分の「生き方」を売っていくために、自分の生き方を充実させていく。

これは今振り返ってみると、自分では思ってもいなかった付加価値であったなと、この変化を実感しています。