自分の仕事の価値を、端の端まで考える
今日ぼくが、クライアントさんと対話をする。今日対話をしたクライアントさんが、自分のサービスをお客さんに提供する。そのサービス(仮にコーチングだったとしたら)を受けたお客さんは、自分の目標が明確になり、一歩を踏み出せるようになる。一歩を踏み出せるようになったことで、今よりもイキイキとした毎日が過ごせるようになり、家族とのコミュニケーションが増える。家族とのコミュニケーションが増えたことで、息子が嬉しくてスポーツも勉強も頑張るようになる。その姿を見てお母さんが幸福感を感じて、気分よく過ごせるようになる。そんな幸せそうなその人の姿を見て友人がランチに誘い、楽しい時間を過ごす。ランチで食事をしてもらうことで、そのお店の売上が上がる。そのお店の売上が上がることで、さらに食材などの仕入れが増える。仕入れが増えることで、生産者さんの懐が潤う。生産者さんの懐が潤うことで、より美味しい野菜をたくさん育てることができるようになる。たくさん育てた野菜をお店だけでなく、スーパーなどでも卸すようになり、一般の人にもその野菜が買えるようになる。その野菜を買ってきたぼくの妻が健康的な料理を作ってくれて、食べさせてくれる。その料理を食べたぼくは健康的になって、さらに仕事のパフォーマンスを発揮できるようになる。そのパフォーマンスがぼくのサービスを受けに来る、クライアントさんとの対話に繋がっていく。
ぼくはこれが単なる妄想だとは思わない。自分の仕事が誰を幸せにしているのか。幸せにした人がさらに誰を幸せにしているのか、端の端まで考えてみている。
なぜって?仕事ってそういうもんだと思っているから。
だから結論、ぼくは農業をやっているとも言えるのだ!笑
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