対象者の設定について悩んでいる人へ

こんばんは、柳川です。

今日も１日お疲れさまです。

昨日の「The Meg」というサメの映画観ましたか？

約２００万年前に絶滅したと言われている巨大ザメが突然現れて人間を襲っていく。

という内容だったんですが、
人類がまだ行ったことのなかった深海のさらに深いところに

とても美しい深海の世界が描かれていて

僕たちがいるこの地球には
まだまだ未開の世界がたくさんあるんだろうな。

なんて妄想をしていました。

それで、
今日の本題に入りたいと思うのですが

ビジネスをつくる上で
対象者の設定としての理想は

悩みが深くて、たくさんの人がその悩みを抱いているのが理想です。

つまりは、
「深くて広いニーズ」を設定することができるか？が"鍵"となるわけです。

そう、
まるで深海に広がる美しい世界のような
「深くて広い」ニーズを見つけられると

単純に求められやすく、
「売れやすい」ビジネスをつくることができるということになります。

だけど、ここには注意点があります。

深くて広いニーズを見つけるというのは、
いろんな人に当てはまるような
「対象者を広げる」という意味ではありません。

僕たちのビジネスでは
対象者設定の着地点が

その人にとって
「まさに私のことだ」
と思ってもらえる設定をするというのがポイントです。

なので、
あなたのビジネスでは
「どんな人の」という対象者の設定の仕方ではなく、

「まさに私のことだ」というお客さんにとって心の的を射抜くようなニーズを設定していきましょう。