変わっている自分を愛せますか？

今日はクライアントさんと、お会いしていたんですが、お話の中で、
「やっぱり日本人って、集団民族の文化が根強いですよね〜」って話になった。

たしかに、そもそも成功してる人って、どこか変わり者が多い気がする。


常識という、みんなが外れたくない輪の中から、一歩外に出ている感覚。
その中でとくに思うのが、あまり周りの目を気にしていないということだ。

自分というものをしっかりわかっていて。
その世界観を貫いている。

「こう思われたらどうしよう」
「嫌われたくないな」

こういった"もしも"の考えが、自分の自由をどんどん縛ってしまう。


変わり者って、そもそも損なのかな？

ぼくは妻によく、
「いっつも気持ち悪いくらい考えてるよね」って言われる。笑

これってどうなんだろう？
そう言われるとむしろ、ますます自分の考える力を磨きたくなる。

みんなが、「それ正解」って言ってても、自分が疑問に感じたら、「正解」とは思えない。
むしろその逆をいきたくなる。


そんな変わった視点を持つ自分が好きだ。
周りの目はあまり気にならない。

それよりも、自分が役に立ちたい相手に、自分の言葉で伝わらない方が、よっぽど怖い。


だから変わり者って、ぼくは好き。

だってそれは、個性で生きているって証拠だから。