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LinguaHackersのロゴに込めた想い

2018年に英語教育の理想を追求して産声をあげたLinguaHackers(リンガハッカーズ、以下リンガ)、2022年現在は受講者数300名を超え、全国の小中高生が日々英語で議論する環境が生まれています。さらにプログラムを支える同じ想いを持ったメンターやコーチが集まり、オンラインで議論を重ねています。

そして大変嬉しいことに受講者から続々と英語検定準1級に合格、IELTS6.0突破報告を頂いています。但し、この進学・合格実績はゴールではなく、リンガでは日本でも世界でも英語を駆使して誰とでも対等に議論・協働できるスキルや思考力、マインドセットを身につけてもらいたいと願っています。

英語学習の最適解を求めて仲間と共に夜な夜な議論し、色んなパターンでロゴを出してもらいました。地元山梨からスタートしたためYamanashiが入っていますが、最初の案はこんな感じでした。

そこから20案ほどをデザイナーにいただき、議論し以下のロゴに落ち着きました。そんなリンガのロゴに込めた想いを「ハイブリッド型自立学習」「最先端のコンテンツ」「原体験を通して世界基準のスキル」「地球の上でハバタクイメージ」の順に紹介していきます。

ロゴデザインの意味

「ハイブリッド型自立学習」

2020年まではオンライン英語学習に加えて「東京」「大阪」「山梨」「秋田」「岡山」「長野」と対面での授業を展開していきましたが、2020年に100%オンライン化して日々の学びを届けています。現在のハイブリッド型が意味するところはオンラインで出会った全国の中高生やメンターがイングリッシュキャンプで対面するスタイルです。

「最先端のコンテンツ」

グローカルテーマ20を設定して月毎に1つのテーマを深く学びます。ケンブリッジ大学出版の教材とオリジナル教材を組み合わせてコンテンツを提供しています。こちらの記事ではGrammar in Useの魅力と「肥満」に関する教材を一部公開しています。

「原体験を通して世界基準のスキル」

先述したオンラインで出会った全国の中高生やメンターがイングリッシュキャンプで対面するスタイルこそが非日常型の原体験が生まれるきっかけになります。オンライン上での日常的に接するメンターから受ける刺激とオフラインでの対面キャンプで体感する原体験を通して世界基準のスキル、グローカルスキルを身につけてもらいます。

「地球の上でハバタクイメージ」

弊社タクトピアのグループ会社である「ハバタク」は2つの理念をかけ合わせたもので、「世界に羽ばたく」という日本語の意味と「have a Takt(人生の指揮を執れ)」という英語の意味が含まれています。

編集後記

リンガハッカーズのロゴに込められた「ハイブリッド型自立学習」「最先端のコンテンツ」「原体験を通して世界基準のスキル」「地球の上でハバタクイメージ」がご理解いただけたでしょうか?ちなみにロゴの真ん中に書かれたDOCENDO DISCIMUSはラテン語でLearning by Teachingを意味します。リンガハッカーズの詳しいプログラム内容については以下の記事をご覧ください。


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