kokiozawa

Hokkaido,JPN 1990 支離滅裂

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Hokkaido,JPN 1990 支離滅裂

最近の記事

ストーブの熱にやられたレンズ

帰りたいの一心で大急ぎで帰宅 旅に出る 今回はそんなに遠くない場所だけど異世界 毎日飛び交う英語 しまいには日本人にまで英語で話しかけてる始末 日々お互い文化の違いに戸惑い、言語のバリアをパワーで超えていく男の子たち 凄まじいスピードで毎日が過ぎ去り いろんな一日をすごした たまにでかい子供の様になるけど、皆正直でよろしいのだ 本当にそう思う。正式名称は知らないが「快楽追求型」と呼んでいる そんな人間の集まり、楽しいことが大好きだ。 まあわたしは何をしていたかと言う

    • 身を委ねること、逆らわないヤツ

      730~900 さんぽ 900-930休憩 1000-1600 空白 1600-1730散歩  1730-630 支度 夕飯 1900 銀 夕飯 2400 就寝  生活と時間割について  昨日の朝は喫煙をし家のまわり風景を写真を収める。優雅な朝、老後の生活というのはこういった時間が多いのか? 少しだけ理解ができる気がする。そして、自分についての幸せについて考えるときには必ず時間の話がついてまわるからな。  その引き算と足し算とかけ算を毎日飽きもせず、取らぬ狸の

      • また今日も1日が始まる

        キーボードとマウスが恋しくなる。 予測変換はまあ便利だ。  車のない、Wi-Fi生活もはや3日目、いや4日目か? わからなくなってきている。相変わらずの自分に参る。  添削をしながら作文を書く作業にもだいぶ慣れてきている。かなり苦手な作業なのだ。 大介はねながら腹掻いてる。  今日も、「朝起きたな」と思うのである。そんな日々だ。 無理矢理を終わらせる。自分は時として、そういう人間になるときがある。 めんどくさくなるのだ。全てが。 🦨 3.Dec.2022

        • 高回転俺のB20BVT3Cターボ450馬力

           最高な瞬間、価値観の問題だろう。 感動することは人それぞれ違う。そもそも全員見えている景色が違う。 人間は結局独りだ。  まったくおかしな事ではないのではないだろうか。 まったく何でもいい。楽しみは人それぞれだ、放っておいてくれ。  ちげえんだよって、声を大にしていいたい夜もおじさんにはあるんだってことを最近学んだ、中年のアルペンスキーヤーの会見みて心底そう思った。 また32歳になった自分はオフトレにハマり、数字上は体脂肪率は5%体重51.25kg筋肉量46.25kg

        ストーブの熱にやられたレンズ

          時差ぼけなのか、生活習慣なのか

           時差ぼけなのか、生活習慣なのか  6:00に目が覚め、なにかをしながら朝の時間を過ごす。  犬は7:00頃一時間の散歩に連れて行ってもらい昼寝をし、16:00頃また一時間の散歩に行くという生活を繰り返している。 そうして人間とハスキー犬は日々散歩に鍛えられている。  そして相手の機嫌とたたかいだ、クソガキは大人のいうことをきかない。保護者は大変なお仕事だ。  まあそうして出発から丸2日経過し、銀丸もお留守番になれてきたことでしょう。 6:50のアラームが鳴った⚡

          時差ぼけなのか、生活習慣なのか

          あんなにワクワクしたんだけど

           今日の昼過ぎくらいまでは飛行機に乗るモチベーションはかなり高かったわたし。 しかし今となっては乗り継ぎにかかる時間が現実となり、軽く途方もない気持ちになっている。       20:40 現在の私は、ご丁寧にも肘掛けがしっかりつけられた赤い椅子の上でエクストリーム寝そべりをかましている次第だ、ついにスキーバム国際A級の実力を発揮する時が来たようだ。 次回のフライトは台北からミュンヘンまでの15時間弱、人生最長のフライトはいかに。深夜バスから降りてきた大泉洋、鈴井貴之の

          あんなにワクワクしたんだけど

          街中を走るベンツは日本でいうカローラ

           旅がスタートしてから約36時間ほど経過したようだ。15時間あったフライトは残り2時間を切り、次のニコチンへと私のハートは熱く燃えている。 それはまるでさっきまで観ていたトップガンの続編にて、トムクルーズ演じるマーベリックのように。 トップガンの続編は映画館で見るべきだったと少し後悔した。トレインスポッティング2、ドクタースリープは映画館で観るほどでもなかったんだよな。行ったんだけど一応。  そんなこんなで旅の道中さまざまなシャイニングばりの人間が持つ狂気や、優しさ、愛みた

          街中を走るベンツは日本でいうカローラ

          続 旅に出る

           続、旅に出る。前回は何の話をした、おそらくどうしようもない内容の支離滅裂な文章だろう。途中めんどくさくなったりもしたはずだ。 今日はソファと毛布の隙間をオフィスとする。こんなときワインを一口舐めると脳内に言葉が一気に流れてくることがあるから不思議、まあ今日はおやつを食べる。  絵を描く、犬と運動みたいな日々をおくった。どんどん気が晴れた、わたしも犬なんじゃないかとおもった。人間も動物だ。   これから何日かすれば空の上飛行機のなかだ。苦労して手に入れたパスポートを握り

          続 旅に出る

          人生はふんだりけったり

           旅はパスポートを申請することから始まった。パスポートを申請している間に15%ほどしかなかった携帯の充電はみるみる少なくなっていき、しまいには電源が落ちた。しばらく机の上に置いてあるスウォッチを思い出した。   突然だがこれまでの旅はというとだ、高校卒業後はカナダにあるウィスラーという小さなスキータウンで過ごした。 時間がゆるす限りスキーに行き、たまにグレーハウンドと呼ばれる長距離バスに乗りこみ未開のスキータウンを目指し旅に出かけた。私はサイコロこそ振っていないけど。 

          人生はふんだりけったり

          妖怪たちは自由を求めた

           誕生日および皆既月食そして惑星食が起きた。400年くらいに一回起こる珍しいヤツだ。 皆既月食の翌日は犬と出かけるために車を運転する、ガソリンランプが点灯した軽自動車からは「お腹空いた」という声が車から聞こえた。ガソリンスタンドで彼の腹を満たしてやり私と愛犬は目的地へと向かった。 家から直接向かっていれば通ることのない道を走っていた。日中の道は混んでいて車たちはトロトロ走る。軽く舌打ちをしながら目の前の車を眺めていた時、目の前から見覚えのある車が走ってきた。一瞬の出来事だ

          妖怪たちは自由を求めた