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全力を出しきる感覚を得る方法

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はじめに

「全力を出しきろう」と、よく言われる。

ただ、その「全力を出しきる」感覚を知らない人は、多い。そして、出しきる感覚が二種類あることを知らない人も、また多い。

身体的に味わう

全力を出しきる感覚を知るには、やはり運動がいい。
運動においてよく言われる有酸素運動と、無酸素運動で、全力を出しきる感覚は違う。

有酸素運動では、「耐え抜いて」出しきるものだ。長距離のマラソンがわかりやすい。

一定の時間がたてば、基本的にずっとつらい。そのつらい中で、どれだけ頑張れるか、という出しきり方になる。

無酸素運動は、一瞬の出しきりである。短距離走のスタートや、筋トレで一回ギリギリあげられる重さに挑戦するときにでるものだ。

一瞬の出しきりは、忍耐や我慢とは異なる。神経を研ぎ澄ませ、極限まで集中する感覚であり、やった人にしか分からない。

全力を出しきる、というのは、「最後まで頑張り続けること」「一瞬ですべての力をだすこと」は両方がある。

時と場合によって、どちらが重要かは異なる。でも、どちらも、人生には必要だ。

大抵の人は、全力の出し方を、両方知らないか、片方しか知らない。

多様な運動をすることで、出しきる感覚を覚えらることができる。

まとめ

運動して、全力を出す方法を、覚えよう

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